夏の靴下
以外に重要
冬のブーツの際にもご紹介しましたが、ブーツや硬めの靴を履くときには、靴下のチョイス次第で履き心地や痛みが大きく変わります。
冬のブーツの際には、a Hope hempの靴下を主に使ってたのですが、夏はこちらにしてみました。
まずはRASOX。
直角に曲がった形が特徴です。この形のお陰でずり落ちたりせず、快適に履くことが出来ます。生地は薄め。
次はこちら。
冬にも履いていたa Hope hemp。厚めですが、Hempが入っているので、涼しく履けます。
ちなみに、普段会社に履いていくのはオシュマンズオリジナルの3足900円で十分だったりします。
ここではアマさんの商品を張りましたが、実際はオシュマンズで現物を見て購入。オシュコラボで安くなってるのとかもあるので、時々覗いています。
さて、明日は完全休足日にします。さすがに靴擦れが痛いし。
ってことで。
ではでは
RW 8103 50Km
早すぎだろ
と、セルフ突っ込みするレベル。今週は出張やら何やらでよく歩いたのです。
ただ、馴染んで無い靴で歩き回ったので、足はボロボロ。しばらくは我慢です。
んで、早速変更やら失敗やら。
ちょっとアッパーに曲がり癖が付いてきましたね。でも、馴染みはまだまだ。
変更したのはくつひもです。0Km時にはポストマン用の平紐にしていたのですが、これがどうしても緩むんです。ポストマンのようにレースホールにハトメが無いような靴なら良いのでしょうが、8103では滑ってしまうようです。
ということで、もう少し太目のコットン平紐を捜したのですが、これが中々見つからない。結局Pedaqというインソールメーカが出しているのを見つけて購入、交換しました。意図せずしてアクセサリ系が全てMade in Germanyに。
結果は上々。緩みもしません。ただ、太くなった分、カジュアルな見た目になりました。それもまた良しということで。
サイドビュー。
ちょっとだけ反りが強くなりました。かかとのソールも減り始めてます。やっぱり路面温度が高いと、早く減るのかも。
ここからは失敗談。今では無く0Km時の失敗なのですが。
結論から言うと、Tapir厚塗りです。
0Km時にいつものようにペネトレイトブラシを使って塗って、手で塗りこんだのですが、何故かいつもの様なキュっとする引っかかりが出ない。
何でかなと思いながらも作業していたのですが、ふと気がつきました。おろしたての靴はオイルがたっぷり入っているので、Tapirのオイル分が入っていかないのですね。9875なんかは乾燥しかけたところで入れているので上手くいってたんだと。
で、いつまでたっても、オイルが残る感じ。ヤバッと思いふき取ろうにも、Tapirは硬いので、ウエスでふき取るのも難しいのです。
結局日々のブラッシングで落として行く事にしました。
上記の写真は1週間たって、ほぼ正常状態になった姿です。艶も本来のTapirっぽくなってます。
実は0km時の同じような写真ではブラシの刷毛目が見えるほど厚塗りだったんですね。
教訓として、スタートアップでTapirを使うなら極薄く塗るか、何も塗らずにしばらく履いて、少し乾燥してから塗るべきだなと。
日々発見です。
ではでは
早速
変えてみる。
今週は良く動いた週でした。(働いたとは言ってない)
で、週末。飯を食べて、風呂に入って、万障繰り上げて、明日の予定も無く呑むのが最高です。
酒写真ですが、アカシックさんからのアドバイスや作例を手本に、早速いつもの集合写真から変えてみました。
んー、さすがに開放はやりすぎですね。何を撮ろうとしたか良くわからなくなってます。
ちなみにマクロコンバータをつけて、WBもこの照明下で白合わせを行ってみました。
ま、練習練習。
酒器は焼き〆。
中の景色が本当に綺麗です。
最初にこの景色を見て思い出したのは、アフリカのリシャット構造。興味のある方は、調べてみて頂ければと。
酒は新潟。青木酒造の鶴齢です。酒米は美山錦。今年の夏の酒です。
味わいは夏らしくさっぱり系。徳利に注ぐときにはちょっと吟醸香も感じたのですが、呑んでみると、米の香りの方が強いですね。
酸味も強めで、まさに夏向けです。
酒も、写真も暑苦しくならないように、気張らずに楽しんで行きましょう。
ではでは
NHK技研公開
行って来ました。
毎年開催されているNHK技研公開。ここ数年は都合が合わず行けていなかったのですが、今年は、これも技術調査業務だと言い張って、出張として行って来ました。
ま、99%趣味なんですが。
色々と問題が取りざたされているNHKですが、BBCと並んで、放送局であると同時に、技術開発でも世界をリードしています。
今年のトピックはとにかく8K。
もう、最初っから最後まで8K押しです。
2020年のオリンピックと、2025年の渋谷NHK社屋建て直しに向けてって事らしいですね。
で、確かに8K/120Hzの映像は綺麗。大画面での訴求力もすごいのですが、小さく展示してあった、20 inchくらいの有機ELの8Kはとにかく圧巻。どこまで近づいても画素さえ見えません。
こういう、高精細技術は大画面よりも、あまり大きくない部屋で、画面に近いところで見る際に威力を発揮するんじゃないのかと感じました。
しかし、私も技術者の端くれとして、こういう風に技術を突き詰めて開発を行うのは大賛成なのですが、商業的にはどうなるんでしょうね。
一消費者としては、選択肢として8K TVしかなくなったら、それを買わざるを得ないのですが、価格が適正で、過去formatのコンテンツもアッパーコンパチされるならなんの問題も無いと考えます。
TVのハード開発も新たなライン投資やらなんやらで大変でしょうが、歩留まりが良くなれば、なんとかなるのかもしれません。
問題はコンテンツ提供業者でしょう。
8K化されることで、カメラから編集から記憶機器まで、ハード面、更にそれを扱える技術者と多大な投資が必要になるでしょう。ただその投資を行っても、8Kであることを生かしたコンテンツを作ることが出来るのかなと。
今でも、同じコンテンツでもDVDとBDの円盤は微妙に価格が違いますが、8Kになった時に、更に消費者を納得させるような形で価格設定が出来るのかなと。
たぶん難しいのでしょう。そうなると、Formatの差を活かした、8Kでしか実現できないコンテンツを提供するしかないのでしょうが、それもまた難しいのではないかなと。
PSがPS2,3,4とどんどん性能が良くなったにも関わらず、その性能を活かしきるコンテンツが中々出ず、結局大手が硬直したコンテンツを出すしかないというのと同じ状況になるのかも。もしくは過去のフィルム映画を8Kでリマスターするとか。
それじゃ、面白くないなぁ。
なんて、久しぶりに真面目に考えてみた次第。
うちのTVは4Kですらないので、しばらくは関係の無いお話なんですが。
ではでは
シューホーンの
重要性
さて、以前にもご紹介した気がしますが、靴を履く際のシューホーンです。ま、靴べらですね。
実は、6 inchブーツではあまり登場機会が無かったのです。
というのも、ブーツでは、一番上のホールからくつひもを抜いて、履き口をがばっと広げて履いていたので、シューホーンの必要性はあまり無かったのです。
なのですが、最近購入したOX。こちらは、シューホーン必須です。
紐を緩めてもそんなに履き口は広がりませんし、無理に履くと、かかとやライニングを傷めてしまいますので。
で、写真右側の金属製のホーン。RW製ですが、これが実に良いのです。
ちょうどOXのかかとの曲線にあって、足がスルッと入ります。
ただ、思いの他デカイ。
ってことで、会社等での履き脱ぎ用に携帯用も購入しました。
別にブランドにこだわるわけでは無いのですが、ちょうどTapirから木製のが出てましたので、趣味の一品だしということで購入。
使い心地は、ま、シューホーンです。
ってことで、OXや短いブーツを履く際には必須のシューホーンでした。
ではでは
チェンジ!
ゲッタースリー!
いや、なんの意味も無いのですが、チェンジと書いたら、ゲッタースリーという言葉が出てきました。
チェンジしたのはこちら。
リッターのクロウってダメ人間の鑑なんですが、もういいや。
千鳥にバーボンもなかなか。焼き締めはさすがに無理ですが。
陶器にバーボンも良いもんです。
そういや、漫画ですが、ヴォイニッチホテルが完結しましたね。エログロもあるけど、南国の島の空気でカラッと読ませてくれました。伏線だの、整合性だのと気になる方にはダメでしょうが、実は純愛orラブコメでいんじゃないのということで、大好きな一冊になりました。ま、主人公?以外の登場人物の味が良いんですけどね。
ってことで
ではでは