ゆっくり飲む
週末
忘年会が無かった分、いつもはあまり無い新年会があったりと、バタバタしていましたので、ビールからの日本酒といういつものパターンをゆっくり楽しむのは久しぶりです。
久し振りの定義は人それぞれなのです。
まずはビールから。
アメリカはデンバーのTITAN IPAです。ラベルの第一印象はグリーンジャイアントかなというもの。
もちろん、コーンは入っておらず、苦み強めのIPAです。色は濃い目ですが、アンバー系の甘さはありません。
流れるように日本酒へ。
和歌山の超久です。26BYの山田錦。和歌山の酒ってのも久し振りかな。雑賀とか紀土とか最近飲んでませんね。
ちょっと時間が経っていますので、以前の奥播磨程ではありませんが、面白い味が乗っています。香りの系統は同じ。味は香りより新鮮さを感じます。
蔵元は中野BC(Biochemical Creation)というそうです。醤油の製造から始まって、様々なBiochemical製品を作っているので、こういう名前のようです。
これは確か東京駅のハセガワで買ったモノ。
うん、私基準でも久し振りじゃないや。
てことで
ではでは
Prime photos追記
ここまで書いたのなら
寝る前にもう少し追記しましょう。
これまで、全くPrime photosを使っていない方ならば、先ほど書いた様に、Amazon DriveというフォルダーをPC上に作り、クラウド側でもフォルダを作って、Amazon Driveの中に写真用のフォルダーを作って行けばいいんじゃないかと思われるかもしれません。
確かに、この方法でPCとクラウドは同期されます。
但しこの方法もお勧めしません。
今のPrime photosでは、マスター、スレイブの設定ができませんので、同期したあとクラウド上のファイルを消したり、他の場所に移したりすると、PC上のファイルも消えてしまうのです。
本来ならPCをマスター、クラウドをスレイブとして、クラウド上の変更はPCに反映させないというような機能が必要です。でないと、移動ならまだしも、クラウドから消してしまうと、クラウドからもローカルPCからも消えてしまうのです。
てことで、追記でした。
ではでは
Amazon Prime Photosに同期機能がついた
のですが。。。
えー、私自身も全く理解できていないというか、謎だらけなので、先に要点だけ書きますと。
・現時点の同期機能は全く使えない。
もう少し具体的に書くと。
1. Local PC側の同期したいフォルダーは選択できないので諦める。
2. クラウド側の同期フォルダ選択画面では絶対に何も選択してはいけない。
この二つです。
何を言っているのか全然お分かりにならないと思いますが、私も分っていませんので大丈夫です。なにが?
以下ウダウダと書きますが、どなたか正しい使い方を知っている方がいらっしゃればぜひ教えてください。
では、ここから。
普通同期機能と聞いて期待する使い方というのは、Local PC側で写真を整理/保存しているフォルダーを指定して、クラウド側でも格納する場所を指定して、Local PC側で指定したフォルダー内に変更があれば、自動的にクラウドに差分がアップロードされるというモノだと思います。
まぁ、機能的に少し譲ったとしても、手動で差分アップロードとか、ディレクトリ構造がクラウド側に反映されず、全部フラットに格納されてしまう、ってところでしょう。
ところが、このPrime photosの同期機能では、上記に書いたことが全てできません。
順番に見ていきましょう。
windows用にインストーラをダウンロードして実行すると、こんな画面が出てきます。
ここでは普通にインストールを押します。
で、ここがまず微妙なポイント。一回目にインストールした時と、それから何回もアンインストール/インストールを繰り返したのですが、その度に次の画面遷移が微妙に違うのです。
ただ、おそらくインストールして起動してログインすると、こんな画面が出てくるはずです。
Local PC側の同期フォルダ指定画面です。
普通ならここで写真を保存しているフォルダを選択すると思われるでしょうが、できません。
ここでできるのは、上記の例ですと、D:\Photo_tmpにAmazon Driveというフォルダができるだけなのです。このフォルダにファイルなりフォルダを入れると、クラウドに同期されるというわけです。
なので、例え写真を保存しているフォルダを選択しても、その下にAmazon Driveというフォルダーができるだけです。
これが最初に書いた、
1. Local PC側の同期したいフォルダーは選択できないので諦める。
ということです。
ちなみに、このフォルダーですら、どこにでも作ることができるわけではありません。何らかの制限があるようで、私の環境では外付けドライブ上のフォルダは指定することができませんでした。Cドライブのいくつかの場所もダメですね。
さて、ここは諦めて、次に行きますと。
今度はクラウド側のフォルダーを選択することになります。
私の場合は以前から使っていたので、既にクラウド側にフォルダーが存在しています。
が、ここは後でを選ぶのが正解です。もしフォルダーを選択を選ぶと次の画面が出てきます。
この画面が出ても、チェックを入れてはいけません。
もう少し正確に言うと、何も入っていないフォルダーを選択しても特に害は無いと思います。
が、写真を溜めたフォルダーにチェックを入れてしまうと、その中にあるファイルを、先ほど作らされたD:\Photo_tmp\Amazon Driveに全部ダウンロードしようとするのです。
私は間違って、写真の溜まっているフォルダーにチェックを入れてしまいました。が、私のPCのローカルドライブはそんなに容量が無いので、そんなことをされたら、たまったもんじゃありません。
これが、
2. クラウド側の同期フォルダ選択画面では絶対に何も選択してはいけない。
の意味です。
ちなみにフォルダーに含まれていないすべてのファイルが同期されます。という文言も謎です。私の場合、フォルダー外には何も置いていないので、フラットにファイルを置いている場合は全部ダウンロードされるのかもしれません。
話を戻して、私の場合は途中で気付いて同期を一時停止し、幾つかダウンロードされてしまったフォルダーやファイルを全部消して、更に後でご説明する画面から同期フォルダのチェックを外したのですが、それでも何故か、この同期プロセスは残ってしまうのです。アンインストールして入れ直してもダメです。
ただよくわからんのは、その場合、ダウンロードは進んでいるのですが、今度は先ほどのD:\Photo_tmp\Amazon Driveには何も作られません。ただ、残りファイル数だけが減っていくのです。そして、ディスク容量が少しだけ消費されているのです。ファイルの実体のような大きさでは無く、些細な量なんですが、なんかindex的なモノでも作っているのでしょうか?謎です。
じゃあ、クラウドフォルダを指定せずに、以前の様なアップロードをするにはどうするかというと、この画面を使います。
Amazon driveを起動するとこの画面が出ます。出ないときはタスクバーに隠れています。
この画面の右上に並んだアイコンの同期せずにアップロードしますというのを選ぶわけです。
そうすると、前のバージョンと同じ画面が出て、指定したフォルダなりファイルをアップロードできるのです。
但しここにも罠が。
先ほど、同期を一時停止したと書きましたが、一時停止の状態で、同期せずにアップロードしますを選択してアップロードすると、同期も再開してしまうのです。
じゃあ、一時停止では無く、同期処理を終了させればいいじゃんと思われるかもしれませんが、そういうメニューは見つかりません。
インストール/アンインストールを繰り返したのはここのところなんです。
で、結局あきらめて、多少のディスク消費は我慢して、同期を最後まで終わらせたのが今の状態です。
あ、ちなみに、クラウド側のフォルダのチェックを外すという作業は、この画面の一番右のアイコンから環境設定を選んで、フォルダーを選択とやるとクラウド側のフォルダーが出て来ますので、そこでできます。まぁ同期プロセスは残るのですが。
もう、ここまで読まれている方は殆どいらっしゃらないかと思いますが、その他にも、同期プロセスが一時停止状態だと、Amazon driveの終了をしても、プロセスが常駐しっぱなしとか、Local PC側のAmazon Driveフォルダを消すと、設定画面が勝手に出たり出なかったりとか、とにかく謎だらけの仕様です。
あとは、Web上から、オリンパス形式のRAWファイルをダウンロードするには、写真&ビデオでは無くすべてのファイルを選択する必要があります。他のメーカのRAWは分りません。
とはいえ一応オリンパスのRAWも写真として認識はされているようで、無料枠の方に入ってはいるのですが。
てことで、とにかく今の同期機能は使わないことをお勧めします。というか、何とかしてください。下世話な話ですが、Prime photosは無料では無く、あくまでもprimeユーザが有償で使っているサービスなんですから。
ではでは
オイルアップは意外に体力を使います
だから
飲んで回復です。接続詞の使い方が間違ってますね。
ま、そこは気にせず。
まずはアンカースチーム。
以前コモンビールを飲んだ際に、代表的なスチームビールということで気になっていた一品です。
こちらは更にDry hoppingされているようで、スチームビールのコクとhopの香りが美味い一本です。
そして、今年は日本のビールも色々試すと宣言した通り、プレモルです。
ラベルの説明だけ見ると所謂ハーフアンドハーフかなと思ったのですが、それだけではなく、味は甘みがあって濃厚。メジャーメーカ製としては結構冒険な味では無いかと。
で、メインはこちら。
昨日開けたバーボンのハイボールです。
予想通りよく合います。供給が続くのなら常備してもいいかなと思う程。
戻りますが、オイルアップは本当に体力を使うのです。体力というか筋力というか。
ほぼ同じ姿勢で、リムーバ、オイル入れ、拭き上げ、ブラッシングと続きますので、体が固まるというか、実施今背中の左側がつってます。
なので、夏にやると汗が落ちて大変です。やるなら寒い時期の方が適しているので、最近は春と冬って感じなのです。
てことで、ただの飲む言い訳探しでした。
ではでは
ワークブーツ 9875 1100Km
オイルアップも
さて、9875も1100kmになりました。正確には1105kmですが誤差です。
もう、コレと言った変化は無いのですが、ここまでレポートを続けてきて、止めるのもなんだしということで、もう少し続けましょう。
艶も残っているし、革も特に乾燥してる感は無いのですが、こういうデニム跡や全体に黒ずんできてる感はあります。
こんな風にポロッと剥がれそうな汚れも。というか剥がれてますね。
ならばということで、半年ぶりのオイルアップを実施です。
結果はこちら。
綺麗に、しっとりしました。やはりそれなりに乾燥していたようです。
オイルアップはいつものようにレーダーバルサム。
今回はリムーバでの汚れ落としを少し入念に行いました。
なので、先ほどのデニム跡や、
甲の汚れも綺麗になりました。
やはり、半年に一回はオイルアップした方が良さそうです。
そういえば忘れてはならないのは靴紐のオイルアップ。実は今回オイルアップしようと思った一番の切っ掛けは革紐の乾燥だったのです。革紐だけマスタングを入れても良かったのですが、どうせなら全体をオイルアップしようと思い立った次第。
Tipsとしては、革紐の場合は癖が付きますので、外した時も左右を覚えて置くと戻した時にしっくりはまります。
てことで、リフレッシュした9875でした。
ではでは