Bluetoothイヤホン 番外編
超小ネタ
Bluetoothのイヤホンはケーブルが煩わしくないというのが一番の利点かと思うのですが、それでも、特にバックパックを背負っている時なんかは、首の後ろに回したケーブルがバックパックに引っかかったりして、ちょっとしたストレスを感じていました。
そこで、つい最近偶然見つけたのがこの方式です。
方式というのもおこがましい程の小ネタなんですが、首の後ろのケーブルを少しだけ襟と首の間に入れてしまうのです。
入れ過ぎると、首が回らなくなるので、耳の下には少し余裕を持たせるのがコツです。
こうすると、変な引っかかりも無くなってかなり快適です。
偉そうに書いてますが、たまたまこの状態になっていて、おや?これは快適かもと気付いただけなんですけどね。
まぁ、ほんとにストレスフリーにしたいなら最近増えてきた完全分離型ってのもあるのですが、そのお話はまた別の機会ででも。
てことで
ではでは
初桜
酒名じゃないですよ
外出中にそういえばと思い出して行ってみました。
多摩川沿いの河津桜です。やはり既に数本咲いていました。
正月にも咲いていたバカ桜は無かったことにすると、今年の初桜です。
去年は2/28に行ったらしく、その時には並木全部咲いていたのですが、さすがにまだ少し早かったようです。
まだ5分咲きって程度でしょうか。
桜は全面桜色になるのがもちろん綺麗なんですが、このように黒い枝とのコントラストも綺麗なもんです。
ただ、今日はとにかく風が強く、花もこのように風に吹かれて揺れています。
なので、これまでの写真の様に多少距離が離れた画はまだましなんですが。
この様に、ぐっと近づくと、とにかくピンが合いません。ヘタにライブビューの拡大機能を使うと、ピンどころか、対象が何処に行ったか分からなくなるほど。なのでこの一枚は多少絞って被写界深度を深くしています。
が、やはり開放でも撮ってみたいとトライしたのがこちら。
ULTRONの開放F1.7ですので、NOKTON F0.95開放の様なふわっふわな描写にはなりません。それでも結構柔らかい画になってます。
先ほども書きましたが、このように対象が動きまくる時には、ヘタに拡大を使わずに撮った方が歩留まりが良くなるようです。
歩留まりといえば、今回は100枚程度撮って、何とか見られるのが10枚程度と1割の凡打です。風は難敵です。
てことで、今年初のお花見でした。次はもう少し穏やかな天候の時に行ってみたいなと。
ではでは
洗濯日和
では無いですが
雨がぱらつくこんな日は、家事でもしながら過ごします。
で、洗濯なんですが、ちょっと気になっていたことがあって試してみました。
ずいぶん昔にご紹介したこの一枚です。
20年以上前に購入して、未だほつれ一つも無く着用しているバーバリアンのラグジャです。
ほつれも無いのは良いのですが、気になるのは襟の黄ばみ。きちんと洗濯はしているつもりではあるのですが、これだけ昔のモノになると流石に黄ばんできています。
改めて見てみると。
襟の下部分。首に当たる部分が黄ばんでます。気にするほどのモノでも無いのですが、綺麗にできるならそれに越したことは無いとちょっと調べてみました。
漂白剤を使うとボディの色まで抜けるのでそれは避けたいなぁと探していると、食器用洗剤を使うと黄ばみが落ちるという情報を発見。
これなら、例え効果が無くても生地を傷めることは無いしということで、さっそく実行です。
50度くらいのお湯に浸して、襟の部分だけ食器用洗剤で揉み洗いした後、洗濯機に掛けてみました。
結果がこちら。
うーん。この写真上では、ほんの少しだけ薄くなったかなという程度ですね。
ただ、この2枚の写真では敢えて黄ばみを強調するために、少しホワイトバランスを暖色方向に振って、かつ前後で共通の色合いに近くなるように調整しています。
なので、肉眼で見ると、このように結構綺麗になっているのです。
上と同じ写真ですが、印象色に近づけています。こう見るとほとんど目立ちません。
綺麗になると、着るモチベーションも上がるってもんです。
まぁ、毎回手洗いをする必要も無いでしょうが、古い衣類はたまにこういうケアをしてあげると、長く着られます。
てことで
ではでは
素人が語るカメラ話 その3
歪曲収差編
さて、たまに来るカメラ話です。今回は歪曲収差、ディストーションといった方が通りがいいかもです。
要は真っ直ぐな線が真っ直ぐにならないという収差なんですが、実際に試してみると予想と違う結果になったのが興味深いところです。
m4/3システムはデジタル補正を含めてのシステムらしいので、電子接点を持たないMFレンズだと収差がそのまま反映されるという前提で試してみました。
設定は全てSS1/50、F5.6、ISO200、5300Kです。
では、まずはこの収差を気にし出したm4/3 NOKTON 25mm F0.95から。
Voigtlander NOKTON 25mm F0.95 TypeII
かなり強い樽型収差が出ています。真ん中が盛り上がる感じですね。これが気になりだしてからは現像時に補正しています。
続いて今の常用レンズ。ULTRON。
Voigtlander Ultron 35mm F1.7 Aspherical
収差は殆どありません。これ、レンズ設計の違いというより、m4/3で35mmフルサイズイメージサークルレンズを使うと、真ん中付近の一番美味しいところを使うので目立たないだけなのかと。
ここまでは想定通りなんですが、m4/3用の電子接点ありレンズ。つまり最適化がされたはずのレンズを使うと。
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
意外に樽収差が目立ちます。今回は全てカメラ内現像でjpeg撮って出しなんですが、改めて見ると補正が必要なレベルです。これが正しいのか、上手く補正が効いてないかは微妙なところです。
これが今回一番驚いたところです。
その他のレンズではこんな感じ。
Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8
ちょっと上にあおってしまいましたので真四角では無いですが、収差は見られません。これもフルサイズイメージサークルだからかな。
Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
同じくちょっとあおってしまいましたが、NOKTONでも収差が殆ど無いのは、フルサイズだからでしょうか。
ラストはオマケでこちら。
PROMINAR 8.5mm F2.8
殆ど気になりませんが、ほんの少しだけ糸巻き型があるようにも見えます。
でも、m4/3専用超広角で収差を押さえた設計だけのことはありますね。
さて、ここまで比べてきましたが、別に収差が無いレンズが良いと思っている訳ではありません。魚眼とか敢えて収差があるのも面白いし。
ただやはりレンズ毎の癖を知るのは大事かなってことです。被写体によって収差を残したり、修正したりと。
てことで、レンズ毎の性格を比べてみるのも面白いモノです。
ではでは
やはりコレじゃないと
落ち着かん
昨日は突発的にビール、紹興酒、バーボンと飲んでしまいましたが、やはりコレに行かないと落ち着かないのです。
やはり日本酒に行かないとってことで、今夜は高知の久礼。
久礼といえばパイナップルの様な果実感が特徴ですが、こちらは無濾過無調整の生酒ということで、ほんの少しのガス感も感じ、更に爽やかさが増しています。苦さを結構強く感じるところも果実っぽいのかも。
にしても、日本酒を呑んでいる時間ってのは他の酒よりもゆっくりというか、緩やかに流れます。
特に風呂上りにどてらを着て呑む酒は最高です。
てことで
ではでは
ワークブーツ 9870 1200Km
加速
歩行距離が増えたことで、思いのほか早く1200kmに到達した9870です。
ぱっと見は変化ありませんが、通勤経路に電車が加わったことで待ちわびた変化が現れてきました。
非常に分り難いですが、サイドの部分に茶芯が見えてきました。
こんな風にシワで尖った部分ですので、電車の中で色んな所にぶつかったり、擦れたりして下地が出てきたようです。しかし、つま先から来るかと思ったらサイドから来るとは。
右足外側のシワもずいぶん深くなってきました。もしかするとここから破れてジグザグ縫いが必要になるかもしれません。
先日9875の紐が切れた際に、ついでに9870用の紐も買っておいたのですが、ずいぶん色が変わったものです。9870用はナチュラルカラーですので、日焼けとクロンダイクの黒が移ってこんな変化が起きたようです。
さて、今のペースだと次の1300kmも意外と早く来そうですし、茶芯の範囲も増えるかもしれません。
てことで
ではでは
スタートダッシュは
成功
先週の驚愕から一週間。まずは今の状況をご報告。
自分の体重をご報告って何様だよって話ですが、どやぁという顔をしながら書いてます。
一週間で6Kg超減らしました。
毎日10Km歩いて、摂取カロリーは800kcalに抑えるという無茶をした結果です。もちろん酒も飲んでません。(これ、本当に無茶なので、全くお勧めはしません。)
これで、簡単に落ちる分は落とし切りましたので、ここからはカロリーを増やしてゆっくりと落とす予定。
しかし、昨日の夜は突発的に会社での飲みがあったのですが、一杯目の生と、餃子の美味いこと美味いこと。正直涙出そうになりました。
まぁ、ダイエットという目的で粗食をしてはいるものの、週末の一杯、一品の為に粗食をするってのもアリだなと。
てことで
ではでは