RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

Hammer family

勢ぞろい

と、思ったら本家のJackがいませんでした。が、今年度のHammerスピンオフが勢ぞろいです。

ラストに来たのはRye hammer。

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早速開けてみると。

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ある意味、一番本家に近い味というか、真面目に作ったなという味です。

元々のJack hammer自体が口の中がイーってなるほどの苦みと、それに相反する爽やかな香りというおかしなモノなので、多少いじってもそうそうベースが崩れるものでも無いのですが、このRyeはその味を崩さずに、多少Ryeの爽やかさを入れた感じでしょうか。

で、このラインアップを飲んでみた感想ですが、一番のお気に入りはMonk Hammerでしょうか。ちょっとベルジャンな感じがして、強烈な苦みと面白い合い方をしていたと覚えています。

Chileは、まぁイロモノジャンルなので、うんチリだねという評価なんですが、Blackは燻感と元々の苦みが喧嘩しつつも同居して、これも面白い組み合わせでした。

こうなると、久しぶりに元祖Jackを飲みたくなってきます。今度探してみましょう。

てことで

ではでは

自然光で

撮り直し

以前ご紹介した酒器ですが、やはりガラスは自然光が良いなと撮り直した一枚です。

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ガラスの酒器は特に口元に惹かれるのです。

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この複雑な造形が、必然と偶然で生まれるのがたまらないのです。

で、今回の酒はこちら。

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宮城の 阿部勘です。

名前で損してんだか得してんだか分かりませんが、美味い酒ですよ。

てことで

ではでは

Brown Shugga

how come you taste so good

結局、水曜、土曜に飲むという暗黙の決まりは一度も守って無いようで。じゃあもう暗黙ですらないじゃないかという話は置いといて。

今回はこちらです。

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LagunitasのBrown Shuggaです。これもアンテナさんで買った一本ですね。

アルコールは9.7%とかなり高めなんですが、それに合いまった味の濃さが美味い一本です。やはりブラウンシュガーの力でしょうか。澱も凄いですが。

このビールの来歴はWild TurkeyのForgivenにも似ていて、失敗樽の挽回策が良い方向に向いたそうです。まぁ、お話し半分かな。

さて、ここから自慢。

Brown Shuggaといえば、綴りはちょっと違いますがThe Rolling Stones

冷蔵庫にずっと入っているコレを思い出しました。

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2006年のツアーの際に配られたシャンパンです。開けることができずにいます。

この頃は既に関東に住んでたんですが、どうしても本物が見たくて、昔のツテを使いまくって、札幌ドームの前から3列目くらいをゲットしたときのモノです。

もう、ライブでは見られないだろうなと思って全力で見に行ったのですが、ワッツですら未だに生きてやんの。いや、嬉しいことなんですが。

で、その時点でも、もうおじいちゃんバンドと言ってもおかしく無いレベルなのですが、結局3時間近いアクトをやり切るのは、真のエンターテイナーだなと大満足で帰った覚えがあります。

ミックの口からジンギスカーン!と訳の分からん言葉が飛び出したのにも笑いましたが。

てことで、just like a young girl should。

ではでは

撮れ高

悪すぎ

土曜日は久しぶりにバーで飲んでたのですが、久しぶりすぎて調子に乗ってしまい、ほぼ全ての写真がブレブレです。

かろうじて見られるかなってのはこちらだけ。

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宮崎のひでじビール。森閑のペールエールです。

HOPの香りが良く、美味いエールでした。って、これ一杯目で、ここからあっという間にバーボンの泥沼にはまっていきました。

帰りはタクシーが捕まらなくて、たまたま来たバスで帰ったのは覚えているんですけどね。モスを片手に。

おかげで日曜は一日ダルダルで過ごしてしまいました。まだ少しダメージが残っているほど。

てことで

ではでは

Bluetoothイヤホン その3

小話三つ

さて、Bluetoothイヤホン噺ですが、昨日初めてAppleAirPodsを使っている方をお見掛けしましたので、まずは完全独立型イヤホンのお話しから。

完全独立型で思うこと

とりあえず、落ちたら大変そうとか、電池が持たなさそうなんてのは見ればわかるし、使う方はそれを分った上で使っているのでしょうからわざわざ書く話でもありません。音質も独立だからどうのこうのいう話でもないでしょう。遅延は大きそうですが。

気になるのはリモコンとしての操作性です。

ボタン操作で再生停止やボリューム調整はできるものが多いようですが、siriやGoogleNowでの音声での操作を前提としているモノも多いようです。でも、人前でやるのはちょっと恥ずかしいかなと。

以前、BTヘッドフォンで再生停止とボリューム調整しかできないモノを買ってしまったことがあるのですが、やはり使い難さは否めませんでした。普段、ランダムで曲再生しているのですが、あ、この曲もう一回聞こうとか、コレは気分じゃないなとかで送り戻しを使う機会が結構あるからです。

これも使う方の使い方次第なのでしょうが、購入前に確認しておくポイントかと思います。

続いて。

Crystal tips

BE6iで常用しているCrystal tipsですが、数か月使用した結果、耐久性はComplyよりもかなり勝っているようです。

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これ、4か月以上、ほぼ毎日使っているのですが、未だにギュッと潰すとその形を保つ低反発性を保っています。

Complyですと、私の感覚では3か月くらいで、ただのスポンジ状になって低反発性が無くなるイメージだったのですが、これは持ちが良いですね。ランニングコストは良好です。日本でも正式取り扱いが始まったのでお勧めの一品です。

最後に。

いつ買うか

これは、私の個人的な感想なんですが、新製品がドンドンでてますので、いつ買うべきか悩む方も多いかと思います。

確かに、新製品は色々改良されているでしょうし、aptx HD等の新規格対応や電池の持ちが良くなったりと、なかなか購入に踏み切れないこともあるかと。

ですが、今少しでも有線にストレスを感じているのであれば、今が買い時だと思います。

この快適さは使って見なければわからないモノですので、その体験を先延ばしにするよりは、まず使ってみるというのが良いんじゃないかと。

まぁ、この話は私の仕事場の隣の同僚がやはりBTイヤホンを購入して、こんなに快適なら早く買っておけば良かったですと話していた時に思ったことなんですが。

てことで、最後の話はタダのおせっかいでしたね。

ではでは

ダイエット1st phase終了

予定通りかな

さて、1/27の88.3kgから始めたダイエットですが、まずは1st phase終了です。

このphaseの目的は二つ。

1. 暴飲暴食癖を正す。

2. やれば痩せるという意識を持つ。

1に関してはそのまんまですが、2は歳を取ったら痩せにくいんだよね、とか、やっても結果が出ないんだよねとかいう自分への言い訳を無くすのが目的です。

で、約一か月経った結果ですが。

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約10kg減です。簡単に落ちる脂肪は落とし切ったというところでしょうか。

ただ、単純に体重だけを見ると実は2週間前くらいからほとんど変わっていません。その代わりに体型は一目でわかるほど大きく変わり、ズボンもゆるゆるになりました。脂肪が減った分、筋肉が付いてその値がほぼ拮抗してるのでしょう。

ちなみに、この1か月のメニューはこんな感じ。

入力

朝:サンドイッチ 300Kcal

昼:おにぎり 180Kcal

夕:パワーバー 180Kcal

夜:キャベツ千切りとチーズ一切れ 100Kcal

総計:約800Kcal

出力

朝:2.5km歩行

夜:7.5Km歩行

体幹トレ:モモ上げ300回、プランク1分×2、サイドプランク10s×10左右、ワンハンド&レッグレイズフロントブリッジ10s×10左右。

軽いウェイトトレーニング

ってな感じです。

出力に対する入力が低すぎますので、これ以上続けるのは体に支障をきたす可能性があります。実際、この生活では一食でも抜くと体が動かなくなるほどギリギリです。

なので、ここから2nd Phaseです。

出力はウェイトの強度を少し上げるくらいでほとんど変えません。その代わり入力というか食事にタンパク質を増やして筋肉を付けていきます。cal的には1200Kcalくらいまで上げる予定。

ただ、ここからは数値で見える変化が少なくなるし、数か月レベルのスケジュールになりますので、モチベーションを保つのが大変です。1st phaseより実は辛い期間になります。

あ、ついでに1st Phase中にくじけたというかやっちまった回数ですが。

酒(日本酒/ビール):週2回で一回でビールと四合瓶一本。

飲み会:2回

カーネル大佐:2回

です。

酒に関しては、呑む前と、次の日に体重を計っても変化はありません。酒では太らないということです。ただし、呑んでる最中と次の日に非常に腹が減るのが難点。

そこで登場するのがカーネルさん。これはヤバいですね。ただ、2回目のカーネル訪問時にはほとんど体重変化が無かったので、筋トレが体に慣れてくれば上手く筋肉に転換できるし、歩行で上手く消費できるのかも。

飲み会はまぁ、しょうがないというか、ストイックになり過ぎても続かないので社会生活としてやることはやるのです。

てことで、これからは長い戦いになります。

ではでは

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROのお話しは

これで最後で

さて、初ズームレンズで舞い上がったレンズ話ですが、とりあえず新しい発見があるまではラストということで。

そういやCP+が始まりましたがα7Ⅲが出るかと思ったら、まだないようですね。

おいといて、まずは、つい最近気付いたところ。

フード編

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この純正フード、逆付けも可能でした。逆付けでもロックが掛かるので持ち運びは多少楽になりそうです。

既存レンズはどうするか

このレンズの焦点距離に入っていない単焦点は超広角プロミナーだけなんですが、じゃあその他を使わなくなるかというと、そんな事にはなりません。やはり単焦点MFは個性的で面白いし、撮影も楽しいし、それらは使い続けます。スナップにはやはり小さくて軽いレンズが良いし、NOKTONのおかしな描写は唯一無二だし。

ただ、これは順番かも。もし最初っからこのレンズを使っていたら単焦点は揃えて無かったかも。

OM-D E-M1 Mark IIは?

そりゃ金さえあればすぐにでも欲しいです。

ただこのズームレンズを別として、他の単焦点MFを使う分にはそんなにアドバンテージは無いかなと。AFも連写も使わないのであれば、グリップと防水性くらいしかないのです。

防水性もレンズ側が対応してなければ関係無いし。あえてm4/3のセンサーサイズならば変に画素数を上げない方が撮りやすいし。

今はまだほとんど定価なので、ファームが三つくらい出たあたりが買い頃かと。

もう一度言いますが、懐の余裕さえあれば今すぐにでも欲しいのですよ。まぁ、2年後くらいを目指して貯金しましょう。

難点は?

正直このレンズに関しては難点らしい難点は見つかりません。ただ、敢えて言うとこのレンズでは無く、オリンパスのシステムとして、実絞り設定が欲しいところです。

AFでは光量が必要なので、開放測光が必要なのでしょうが、せめてMFモードでは実絞り設定があってもいいんじゃないかと。

別にレンズに絞りリングが無くても良いのです、でも絞った時のボケ味がわからないのは実絞りに慣れると辛いものがあります。

てことで、総論120点のレンズです。今見るとヨドバシやマップでも在庫が出てきてますね、CP+に合わせたのかな。

ではでは