RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

妙に進む日もある

ダメージも無し

昨日はビールから始まって、ワインへと進んだのですが、その後日本酒まで手を付けてしましました。

まずは、1合くらい残っていたこちら。

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栃木、菊の里酒造の大那です。酒器は敢えて変えずに、ワイングラスで頂きました。

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購入した時は、ぱっと見山田錦かと思っていたのですが、よく見ると山田穂なんですね。

味はすいません。よく覚えていないのです。ただ、スイスイ行ってしまったので、そっち系統の酒なのでしょう。

で、普段はここまで飲むとさぁ寝るかとなるのですが、昨晩は何故か調子が良く、もう一本開けてみました。

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土佐しらぎく。八反錦です。

何故かこちらの味はよく覚えていて、酸味が強めで、ガス感が無いにも関わらず、スッキリ呑める酒です。そのせいなのか、結局こちらも一本開けてしまいました。

ちなみに、今回の酒写真はどこか違和感があるのですが、それはこのせいです。

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LED懐中電灯でラベルの部分だけを照らしています。このLED灯には直射光で目を傷めないようディフューザーを付けているのですが、それでも影の出方がやはり不自然です。

更に、部屋の照明とあまりにも色温度が違うので、それも違和感に繫がっているようです。

昼間の透過光がある状況で、正面からコレで照らすと、液の爽やかさとラベルを両方上手く撮れるかもしれません。今度試してみましょう。

ストロボを使いこなすのはまだ無理っぽいので、まずはコレで試行錯誤です。

てことで

ではでは

山崎ワイナリー

北海道の雄?

先ほど酒器を並べてみて、今日はワインで行こうかと決めた次第。

今回は珍しく日本ワインです。

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北海道、山崎ワイナリーのピノグリです。

山崎ワイナリーはあんまり内地には出回らないので、私も北海道に戻った時に飲むというワインだったのですが、先日横浜の高島屋でたまたま見つけて購入したものです。

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コルクも専用品みたいですね。

味はどうかと言いますと、酸味が強い。元々、山崎さんができた時にバッカスという種類のブドウを使ったワインの酸味が強く、でも、個性があって好きだったんですが、それをほうふつとさせます。が、温度が上がってくると、ピノグリらしい複雑さが出てきます。

さて、ここからは昔の話。

この山崎ワイナリーができた時は、札幌で一番ワインにはまっていた時期です。

バッカスも面白かったのですが、初年度からピノノワールに挑戦するという姿勢が好みでした。その頃はススキノのワインバーでかなり話題になっていたのです。

で、今でも保管しているのがこちら。

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ワイナリー初年度2002年のピノノワールです。

当時、かなり美味しかった覚えがあるのですが、それから15年経って、年月に耐えることができる感じでは無かったので、もしかしたらもう飲めないモノになってるかもしれません。

でも、だからこそ開けられないのです。

悩ましいモノです。

てことで

ではでは

掃除と整理と

酒器と

さて、主夫というか一人身なんで主も従も無いのですが、まずは家事のお話し。

掃除は基本的に面倒で、一度は汚部屋レベルまで堕ちたこともあるのですが、今は改心し部屋は綺麗にしているつもりです。

ただ、モノが多いので、一番需要なのは整理整頓かと。そうしないと、掃除機をかけるのも面倒になるし。

ちなみに、普段は箒を使っているのですが、月に一度は掃除機をかけてます。

ここで先ほども少し書きましたが、本日は棚を整理しました。10年以上前から置いてあるDVDが並んでたんですが、全く見ないしということで気になっていたのです。

それらを、段ボールの中にしまって、酒器を並べてみました。

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20年くらい前にハンズの資材で作った棚ですが、良い集積材だったらしく、未だに曲がりもありません。

そこに酒器を並べてみたのですが、やはりガラス製が多いですね。っていうか増えたなぁ。

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日本酒だけでは無く、バーボンにも使うので、結果的にガラスが多くなっているのです。

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焼き物は、釉の少ない焼き締めが好きなので、これに洋酒を使うと香りが残ってしまうのです。

手前の金属器はバーボンにも使いますが。

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下の段は面白系ですが、これを並べたことで、今日の酒の方向性が決まりました。

さて、実はコレと同じ棚がもう一つあり、そちらも空にしたので、酒器を綺麗にディスプレイすることはできるのですが、ホコリが溜まることを考えると、オープンな棚には置けないのです。今日は特別なのです。

が、これで順光でバックに壁を使える環境ができましたので、これから色々試行錯誤しようかと。

てことで、支離滅裂な文章ですいません。

ではでは

今日は初物で

攻めてみることに

まだ明るいしってことで、ビールをもう一杯。

いつものBreweryですが、飲んだことの無い銘柄を一つ。

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お馴染みBALLAST POINTのCALIFORNIA AMBER ESB-INSPIRED ALEです。

ESBって何だろうとちょっと調べると、English-Style Pale Aleのことのようですね。もうちょっと正確に言うと“extra special bitter.”らしいです。

飲んだ印象はモルト感主体でバランスのとれた一本。Hopの香りや苦みは少し抑えめって感じです。

ただ、モルト主体と言っても甘いわけでは無く、スッキリとしてコレも昼間には良いビールです。

BALLAST POINTは、やはりスカルピンを代表としたHopの香りと爽やかな苦みという印象が強いですが、こういうのも上手いですね。

てことで、休日昼酒を堪能しつつ。

ではでは

New New Zealand Beer

昼間ビール

軽く腰をやっちまって、今日は大人しく家に居るのですが、掃除を始めてみると、予てから懸案であった棚の片づけに手を付けてしまいました。

手を付けてしまうと、止まらなくなるもので、結局2時間程かけて整理完了。

完了祝いにこちらです。

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すっきりした棚をバックに、久しぶりにNew Zealand beer。Funk EstateのOh' Lordy Pale aleです。

このビールは初めてなんですが、New Zealandのビールはアルコール度数に関わらず、味わいの深さとHopの良い香りが特徴ですね。良い農産物ってイメージです。

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こんなシールも付いていて、ラグビー好きの方にもアピールしてますね。

今回は試しにこのPale aleだけを買ってみたのですが、他の種類も試したくなるBreweryです。

てことで

ではでは

順光?

逆光?

これまで部屋の中で撮る写真は殆ど逆光でした。窓の配置と、背景の様子からそう撮るしかない状況だったのです。

が、本日挙げた写真は全て順光。200mmのテレマクロで背景を狭くできたからなんですが

なんですが、あんまり面白くないというか、美味しそうな一枚が撮れませんでした。

ビールならば、液の入ったグラスは逆光というか透過光で撮りたいし、ラベルは順光で撮りたいし。

で、無理にレフ板を使うと、わざとらしくなったり、レフ板が写り込んだりと、悩ましいのです。

別に宣伝用の写真を撮っているわけでは無いので、ライブ感で美味しそうなものが撮れればそれでいいのですが、難しいものです。

技術があればストロボを使えば良いじゃんという話なのでしょうが、持ってないし。

なんて、適当に悩みながらの撮影でした。

ラストは、ギリ外光がある状況で撮ったモノ。

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ギリどころか、暗すぎてAFは効かず、三脚を立てて、懐中電灯で酒器を照らしてMFでピンを合わせて、照明を切って撮ったモノです。一応自然光です。ISO200で15秒ですね。

地の青っぽい色は出てるかなと。

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貫入に炭が入ったり、入って無かったりなんてのも分り易いかと。口元の情景も良いですね。

おや、写真を語りたいのか、酒器を語りたいのか分から無くなってきましたね。ではこの辺りで。

てことで

ではでは

春は

桜色

酒屋に行くと、桜色のラベルが目立つようになってきました。春だなぁと。まぁ、今日は暖房も入ってない部屋で2時間打ち合わせという拷問のような一日だったのですが。

桜色ということでは、今年初めて見たラベル。

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お馴染み南なんですが、春仕様で桜色生酒です。

一口目は、甘さと濃さを感じたのですが、これは、Rye Hammerを飲んだ後だったからのようです。

吞み進めると、スッキリ感と香りが立ってきました。ただ、いつもの南のフルーツ感より米感を強く感じます。

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これ、買っておいてしばらく置いておいても良いかも。

てことで

ではでは