明るいうちの酒は
音楽と共に
色々あって、下の階の方との仲が良くありませんので、大きな音を出せるのはせいぜい夜の7時までなのです。いや、仲が良くても常識的にそれくらいだろうってのはおいといて、久しぶりにスピーカーでガンガンと音楽をかけつつ酒を嗜む夕べ。
AudirvanaとA+ RemoteでArtist名のアルファベット順で適当に選んで聴いて行ったのですが、図らずも年表っぽくなりました。
1. Carole king : I Feel the Earth move
2. Complex : Be my baby
3. Duran Duran : The reflex, Wild boys
4. Fatboy slim : The Rockafellaer skank, Praise you
5. Foo Fighters : The Pretender
6. Mercury Rev : Holes, Opes 40, Delta sun Bottleneck stump
7. Metallica : Blackend
8. Nirvana : All Apologies
9. Oasis : Hello
10. Peter Gabriel : Red rain, Sledgehammer
11. Primal scream : Miss Lucifer, Rocks
12. Prince : When Doves Cry
13. Queen : Bohemian Rhapsody
14. Radiohead : Paranoid Android, Exit Music
15. Rebecca : White Sunday, Raspberry Dream
16. The Chemical Brothers : The Private Psychedelic Reel
17. The Rollin stones : Sympathy for the Devil, Midnight Rambler
おかしなモノを挟みつつ、懐メロ大合戦の様相を呈してます。イーグルスが最後に来ているのは単純に登録名がカタカナだったのでスクロールでアルファベットの後に来たからですね。
あとは各アルバムの最初の曲か最後の曲が多いようです。
やっぱり日本酒で酔うとこうなるのだなぁと思いつつ、これがバーボンであったり、もっと明るい昼間のビールだったりすると何を選ぶのかねと、自分を客観的に見て面白そうです。
逆に和名のラストから手繰っても違う結果になりそうだし。
てことで
ではでは
最悪な一週間
少し復活
週明けから体調を崩し、三日ほど寝込んでいたら、体が固まって、後半は軽いぎっくり腰と、最悪な一週間でした。
何でしょうね、耳の老化の話なんて書いたから、体も老化を意識したのか?
ま、ようやくコレも薬じゃと言えるレベルに回復してきましたので、服用です。
こちら。
またまたNZ。BACH BrewingのTAILFIN、American IPAです。
ラベルもアメリカ西海岸って感じで能天気ですが、味も能天気。NZらしくHopは強く感じるのですが、これまでのNZと違い農作物って感じはあまりしません。
気楽にカラッと飲める一本です。
さて、飲むと痛みを感じなくなるので、ぎっくりを再発しないよう気を付けないと。
てことで
ではでは
逃れられない宿命と (ちょっと追記)
ハイレゾ
レギュラーお題の最後は音関係です。
イヤホンやスピーカー、アンプなんかに拘っても、悲しいのは自分の耳が老いてくること。
しょうがないことなんですが、やはり悲しくなります。
特に、低音と高音。昔聞いてた曲を聴いて、ここでこういう音が出るはずと覚えていても、その音を認識できなくなっているのです。
聴覚診断では特に劣化は無いのですが、音を音楽として認識できなくなっているようです。面倒な言い方ですが、低音や高音は聞こえても、それがベースラインなのか、ホールの響なのか、倍音成分なのかが判別できなくなっているのです。
てことは結局聞こえてないということなのです。
さて、ここからハイレゾのお話し。
上記の様な状況であれば、ハイレゾ音源なんて聞き分けられないだろうという話になるところですが、これがそうでもありません。
ちなみに、最初にハイレゾ音源に触れたのはこちら。
sonyのNW-ZX1。最近は家の固定プレイヤーとなってます。ソフト的にはfb2kやAudirvanaなんかを使ってUSB DACを通して聴いています。
話は戻りますが、こんな耳でも、ハイレゾとCD音源の差は分ります。ただ、それがハイレゾだからなのか、マスタリングの差なのかは微妙です。
私的な感想では、ハイレゾは音の定位がはっきりします。ここにギターがいて、ドラムでもここにスネアがあって、ここにバスドラがあって何かってのがはっきりわかります。
その分、特にスピーカーで聴く時には、セッティングをきちんとしないと中抜けしてるような感覚にもなるのです。
CD音源では真ん中あたりに音が集まって、迫力はあるけど解像度は低いなって印象。
面白いのはそれが悪いかというと、そうも言えないというところです。
例えば、有名なところでNirvanaのIn Uteroなんかは、正直ハイレゾじゃない方が雑味があって好きだったりします。
リマスターという意味では、ハイレゾでは無く、同じCD音源44.1KHz/16bitでも、例えばRageのBattle of Los Angelesのリマスターを聴くと前の方が良いななんて感じます。
ここ追記ですが、リマスターは1stのRage Against the Machineでした。しかも今改めて聴くとこっちも良いななんて思ったりして。
逆にDonald FagenのThe Nightflyなんかはリマスターかつハイレゾの方が圧倒的に良いのですが。この辺は音圧、コンプレッション等を重視しているか、bit深度つまりダイナミックレンジを重視しているかどうかにも関係してるのでしょう。
うん、何を言いたいか分からなくなってきました。が、ハイレゾでもリマスターでも確かに音の違いがある。その中で自分が一番楽しくなる音源を選ぶことができるってのが、今の状況の良さなのかなと。
ちなみに、スマホに入れるときにはすべてAAC256に落としているのですが、それでも原音がハイレゾかどうかで音が変わるのは面白いモノです。それこそマスタリングの差なのかもいしれませんが。
てことで、って何も語っていませんが。
ではでは
動いたら
喉が渇く
渇いたなら潤すのです。
洗濯やら、掃除やらも済ませて、喉を潤す作業に入ります。
潤すと言えばビール。
Brewdog、Ace of Equinoxです。
印象はグレープフルーツの皮。爽やかな香りと苦みが美味しい一本です。どちらかというと夏向けですね。
しかし、Equinoxと聞くとエキノコックスを思い出すのは道民の性なのでしょうか。
で、潤した後は味わうのです。
せっかく桜を見てきましたので、桜色ラベルの一本。
岐阜は百十郎。赤面でも黒面でも無く、見た目は桃面。桜Versionです。
見た目の印象も相まっているのでしょうが、甘みを感じて、桜餅というか、桜を感じます。酒器は爽やかに白磁を合わせました。
秋田酒こまちの酒は初めてかも。
てことで、春らしい酒を合わせてみた、といいますか現在進行形の酒でした。
ではでは
ちょっと早かった
散歩
レギュラーお題の2弾めはカメラと散歩風景。タイトル回収は少し後にして、まずは春の風景から。
ハマダイコンの花がもう咲いていました。こちらは紫バージョン。
白バージョンは青空をバックに。今日は、薄曇りでコントラストは低めだったんですが、この時は上手い具合に青空バックになりました。
さて、ちょっと早かったのはこちら。
以前も行った多摩川沿いの桜並木なんですが、そろそろ河津桜以外も咲いてるかなと訪れて見たものの、河津桜が葉桜気味になっていた以外、その他の桜は咲いていませんでした。まだ、早かったようです。
でも、葉桜と花桜が合わさった見た目も好きなのです。
こんな風に、風景に緑が入るのが良いなと。
方向によっては、このように桜色一色にもなります。
たまたま青空と飛行機雲が綺麗に出ましたので、それをバックに一枚。桜は殆ど葉桜ですね。
桜は幹から直接花が出ている風景が好きなのです。
ここからは逆光、透過光です。
花びらの重なったところや、茎の影になったところが濃い桜色になっていますね。背景は現像時にかなり飛ばしています。
ラストは幹をグイッと。もう少し空が青ければ黒、青、ピンクが綺麗に出たのでしょうが、この季節、花粉やら黄砂やらで空が霞むことが多くなるのです。
てことで、色んな種類の桜が見られるかなと期待していったのですが、そこは残念でした。
ですが、この季節ならではの桜の姿も見られて満足です。
ではでは
ワークブーツ 9870 1300Km
いつの間にか
さて、本日はレギュラー話題勢ぞろいなんですが、まずはブーツから。
9870が1300kmになりました。
履き始めから数百キロの間は、金属的でカラッとした艶が特徴だったのですが、いつの間にかしっとりとした艶に変わってきました。
オイルを入れたのは結構前ですし、ブラシも馬で変わっていないのですが、クローンダイクの表層が落ちてきたのですかね。この雰囲気も好きです。
とはいえ顕著な茶芯はまだまだ。満員電車に乗るようになって、擦れたり踏まれたりして変化も大きくなるかなと思っていたのですが、意外にみなさん周りに気を使って乗っているのですね。
まぁ、以前田園都市線を使っていた時には、まさに阿鼻叫喚でしたので、そこに突っ込めばあっという間にボロボロになりそうですが。
後ろのシワは、まさに自分だけの一足という証しです。
ソールはもう一期くらい行けそうな雰囲気。
ちょっと迫力を出した一枚。
てことで、カラッとからしっとりに変わってきた9870。ここから先どう変わって行くのかが楽しみです。
ではでは