そして2本
2種類
日本酒は、一晩で空けなくても良いと学んだ私です。
なので、本日は2種類。
まずはこちら。
福島、辰泉酒造の辰No.3です。
シンプルなラベルが現代的ですが、味はトラッド。
書いてある通り、コクのある甘酸の熟成酒ってのがピッタリです。
ちょっとしたヒネ感があるので、燗にしても美味いかもと思いつつ、こちらは数日前に開けた残りですので、思っているうちに無くなることに。今度手に入ったら試してみましょう。
続いてこちら。
秋田は奥田酒造店の千代緑です。
開けたての印象は、舌にピリッと来るガス感。でも爽やかさ方向では無い濃さ。
甘いわけでは無いのですが、ちょっと重さを感じる味です。それがガスで良いバランスになってるかなと。
こちらは某様のレポートの通り、数日たってからの味も楽しんでみましょう。
てことで、明後日の方向に賢くなったお話しでした。
ではでは
KIRIN続き
そしてポエムか
先日のJPLの後にIPAも飲んでたのですが、写真は撮っていませんでした。
なので、もう一度。
結構本気のIPA。これがコンビニで買えるのは嬉しいモノです。
酒器は整理して出てきた石。笏谷石のぐい呑みです。
所謂昼のグラスビール感覚で飲んでみました。
続いて、サブタイのこちら。
ひこうき雲と私。ポエマーですね。
セゾンビールですが、オレンジピールっぽい味と香りが美味い一本です。
先ほども書きましたが、これらがコンビニで手軽に買えるのは嬉しいですね。
こういう大手メーカのクラフト系のビールを飲んで感じるのは、サントリーはプレモルをベースにとにかく真面目、だれが飲んでも美味いという味わいを目指していて、キリンはもっと遊んでいる印象です。あれ、サッポロのイメージは少ないな。エビスで色々やってるようですが。
てことで
ではでは
酒器保管
いいもん見つけた
ドンドン増える酒器の保管をどうしようかなと悩んでいたのですが、良いモノを見つけました。
こちらです。
ワイン贈答用の木箱です。
普通に食器棚を買えば良いじゃんという話なのですが、どうにも大きな家具は買いたくないのです。
じゃあと探すと、ディスプレイ用のオープンな棚は見つかるのですが、ホコリ除けを考えると蓋は必須。
その意識で以前もご紹介したブッカーズの木箱を使っていたのですが。。。
これが、箱の香りが強すぎて、多孔質の酒器、焼き物とかですね、そういうのを入れることはできなかったのです。ガラスや金属器も使う前にしっかり洗う必要があるほど。
そこで見つけたのが上記のワイン箱なのです。
素材は桐無垢。底というか、この置き方だと奥になる部分はMDF。スライド蓋なので、横置きでもちょうど良し。
とりあえず4つほど買ってみました。
閉じるとこんな感じ。
右上の一つは試しに柿渋を一回だけ塗ってみたものです。
柔らかい桐無垢なので、あまり重ねて塗ると歪むかなってことで、一つだけ、かつ一回塗りで試している途中です。色はもう少し濃くなるはず。
さて今回試しに入れたのはこちら達。
まずは橋村野美知さん箱。
ステム有りでもちょうど入る大きさです。
こちらは安土草多さんと、井上美樹さん。
そして金属器箱。
まぁ、今回はカッコつけて余裕を持った収納にしてますが、実際にはこの2倍くらいの数は入りそう。
てことで、これからも安心して酒器を増やす環境ができました。いや、ダメな方向だろうってのは置いといて。
ではでは
Bluetoothイヤホン切れる現象
意外な原因
ほぼ毎日使用しているBTイヤホンですが、何故か今朝に限ってブツブツ切れたのです。切れるどころか無音になるほど。
結論から言うと、原因はこれでした。
Capture proです。金属の塊です。
普段、カメラを使うときはイヤホンを使わないし、イヤホンを使うときはコードが引っかかるので、このプレートは外していたのですが、今朝は忙しくて、プレートを付けたまま、イヤホンも付けていたのです。
最初は、スマホをズボンのポケットに入れてるからかなと思い、手に持ってみても変わらず。スマホを再起動しても変わらず。ならば普段と違う所はどこだろうと考えて、このプレートにたどり着きました。
で、試しにプレートを外してみると、全く切れなくなったのです。
実際はこの写真のように、プレートとイヤホンがくっ付いていたわけでは無いのですが、右肩の部分にプレートが来て、イヤホンのレシーバ部分に非常に近い部分にあった訳です。
この、プレートの金属素材が問題なのか、形や大きさが問題なのか、レシーバ付近に何かしらの金属があると同じ現象が起きるのかは分かりませんが、何かしらの原因で電波が遮蔽されていたようです。
こう考えると、これまで使ってきたBTイヤホンやヘッドフォンで妙に切れやすいモノがあったのも、何かしら外部要因があったのかも知れませんね。
てことで、BTイヤホンTipsでした。
ではでは
Kirk E-M1 Mark II用プレート
増えてきましたね
相変わらずRRSのプレートは在庫なしのようですが、他のベンダでも出てきたようです。
気になるのはこちら。
底面全体を覆うのでは無く、真ん中あたりに付けるプレートです。
見た感じ、三脚穴は光軸とズレるようではありますが、Peak designのcapture plateを付けるにはこっちもいいかも。
何より、小指をグリップの底面に沿えるように構える方にはこちらの方が良いかも。実は私もそっちのタイプなのです。
とはいえ、それだけのためにプレートは変えませんが。高いし。
ちなみに、日本の代理店っぽいところでは売り切れのようですが、本国からは買えそうです。
てことで
ではでは
E-M1 Mark II ハイレゾショット
遊んでみます
ようやく、リモートレリーズを手に入れたので、三脚前提の機能を使ってみました。
ハイレゾショットです。
センサの画素自体は20Mなので、E-M1では画素ずらしという技でハイレゾ化をしているようです。正直小手先の技かなと思っていたのですが、これが中々。
まずは、普通に撮った一枚。
続いてハイレゾショット。
と、言いたい所でしたが、ファイルがデカすぎてアップで来ませんでした。換算画素で50M相当になっていますので。
まぁ、どっちにしてもブログにあげる際には1024×768になるので、ぱっと見の違いは分からないのです。偽色が減るなどの効果はあるようですが。
なので、クリップしてみたのがこちら。
まずは普通のショット。
そしてハイレゾショット。
どうでしょうか。
印刷のドットがはっきりと表現されています。
先ほど挙げられませんでしたが、全体の画を見ても、クッキリ感を感じられます。
ただ、もちろんファイルサイズは大きくなるし、動体は難しいし、三脚使用だしと用途は限定されますが、コレはという静物を撮る時には良いかも。特にプリントする際にはかなり大きいサイズまで行けそうです。
と、ここまでは良いお話しですが、相変わらずのオリンパスの説明書というか仕様。後でまとめようとは思っていますが、このハイレゾショットも説明や仕様がとっ散らかってます。分り易いところでは、普段jpeg+RAWにしてるのに、ハイレゾ設定にするとデフォルトでjpegのみになるようです。
まぁ、そこは置いといて、かなり効果のある機能だなと確認できた次第。
さて、実はHDRも試したのですが、これもまた色々あって今回はハイレゾショットのみのご紹介になりました。
てことで
ではでは