RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

Tilak loke jacket

今年は登場少なめ

なんか、着る物の話が多い気がしますが、もうこの年齢なので恥ずかしげも無く言うと、着る物にはそれなりにはこだわってます。単に気に入ったものを着たいということなんですね。基準は機能>デザイン=色>>>ブランドってな感じです。

この基準で考えると、アウトドア系の服が多くなり、去年まではオンもオフもアウトドア系の服を着ていました。

今年はそろそろ方向性を変えてみようということと、年齢的に少しは着こなせるようになったかな、と言うことで、ジーンズや革を含めたワーク系が多くなってます。なんというか、人の目や評判を気にせずに、堂々と出来るような図太さが身に付いたということかも。

ということで、今年は登場回数が少ないかも知れませんが、特に気に入ってるのがこれです。

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TilakのLokeです。

Made in Czech Republicというのが、良い感じ。

シンプルなコットンの一枚仕立てなので、透湿性がすごく良く、秋冬でも湿気が篭って冷えることがありません。私は結構動いて、冬でも汗をかくので、透湿性があるほうが、保温性を確保できるんです。Ventaileという、雨にあたると繊維が詰まり防水性を持つという生地も売りですが、ま、防水はそんなに期待しては駄目です。コットンだしね。

で、シンプルとはいえ、ポケットや機能はしっかりしていて、脇下のベンチレーションや、腕、胸元の止水ジッパーポケット。このポケットは内部がメッシュになっていて、胸、腕、脇と空気が流れる構造になってます。

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また、作りもしっかりしていて、各縫い目は全てシールしてあります。

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分かり難いですが、各生地の縫い目に別布でシールしてるんですね。

こういう、細かい作りのよさが、着心地のよさに繋がってます。

そういえば、この服は唯一、服に合わせて体を作ったものでもあります。日本人用の型にはなってないので、とにかくでかいんですね。かつ腕が長い。私は身長174で胸囲が100位なんですが、それでもMで少しでかいくらいです。さらに腕は伸ばすことは出来ないので、ウェイトトレーニングで肩を中心に鍛えて、全体として腕の長さがあうようにしました。

ま、そのお陰で、Leeの101Jを着れるようにもなったんですけど。

さて、うだうだ書いてきましたが、考えてみると、昨日は青が好きと書きながら、これは赤です。なんかこの形は赤が似合うなぁと思って選んだ気がします。クレッタルムーセンのエイダリーナとも迷いましたが、見た目がシンプルなこっちを選びました。

ものすごくお勧めの一着なのですが、先ほども書いたように、サイズ感が難しいですので、できれば、実物に腕を通してから、ネットで好きな色を選ぶことをお勧めします。

ではでは