Made in xxx
なんでだろうねと。
例えばRWならUSA、最近よく買っている酒器ならJapan、アウトドア系ならCzechやSwedenとかCanadaとか。
もしくは、patagonia、Northface、Arc、GregoryなんかがASEANとかPRCとかに移ったりとか。
こういうのを気にするのは何でなんだろうねと考えてみました。
実際、マスの品質的にはASEANやPRCの方が良かったりします。そこに何も含むところはありません。安く、良いモノを提供してもらえるのは嬉しいことです。毒性があるとかは論外ね。
でもなんでOriginalにこだわるのかなと考えると、企画、設計といった上流工程から製造、試験といった下流工程まで一貫して行っているのが好きなんですね。
何かしら製品として企画したものを、顧客のもとに届けるまで自分の目の届く範囲で行うと言うところに、信頼であり価値を見出しているのだなと。
とはいえ限度はあるね。
特にUSA。
リバースウィープのサイズのバラバラはなんとかしてくれと、何故かT1011の方がましですが、お客さんがそれも味と好意的に捕らえるのも限度があるぜと。
ま、私怨なんですけどね。USAはもう一度世界の工場になってもいいんじゃないか。というか、製造技術を磨いてくれよと。
上記で書いた、全工程を一貫して行うというところに、各工程の品質の高さが合わされば、高付加価値製品として、多少高くても買うんだけどね。
ま、製造業としてはそれじゃ持たないのも十分すぎるほど理解はしてるのですが。
でも、多少雑でも、サイズがバラバラでもoriginal madeを買ってしまうのですがね。。。
あ、いつもの通り結論なんてありませんよ。
常温の8号が美味くてだらだら書き散らした次第。
ではでは