夏の靴下 続き
そっちもあったか
先日ご紹介したRASOXですが、履き心地が気に入ったので、オシュマンズにて2足ほど追加購入しました。
で、店を出ようと歩いていると、靴下売り場とは別のところにもRASOXが置いてある。
あれ、なんだろなと見てみると、RASOX Plusという機能性を高めたスポーツ用のRASOX。
そんなのもあったのかと、説明を見てみると、うーんこっちも一足買っとけば良かったなと思うポイントが。
こちらは、各種サポート機能やベンチレーション機能が備わっているのですが、特に母指球部分にクッションが入っているのがポイント。
8103のレポートにも書いてますが、買ったばかりのブーツは革も硬いのですが、フットベッドが形成されていないのも結構辛いのです。
特に母指球(親指の付け根)部分に加重がかかり、水ぶくれが出来たり、痛くなったりするんです。
フットベッドが出来れば、荷重分散されて問題無くなるのですが、こればっかりは距離を履き込むしか方法が無いのです。
インソールを入れるという手もあるのですが、他の部分が狭くなるので、ちょっと無理っぽいし。
ま、短距離なら問題無いのですが、10Kmを超えるような距離を歩くときには結構な我慢大会なんです。
そこでこのPlusを一足持っていれば、履き始めでかつ長距離を歩く際にはちょうど良いんじゃないかと。もし、痛みが軽減されるなら、更に歩いて、フットベッドが早く形成されるという、良いスパイラルになるし。
8103も少しずつ完成に近づいているので、今では必要ないかも知れませんが、今度見つけたら試しに買ってみようかと。
ではでは