何故にこのタイミングで
増えるのか
先ほどの冷酒杯と平杯ですが、今日手に入れたものなのです。
入手先はこちら。
以前からかたくちやさんの酒器はよく購入していたんです。
個性がありながらも、普段使いもできる器が多くて、好みなんですね。
同じ形のものは二つと無いってところも気に入ってます。
基本通販なんですが、時々企画展で都内のデパートなんかで実物がみれますので、そういう時には伺ってしまいます。
今回も、オーナーの方が説明をされていて、お目当て以外のものまで買ってしまいました。対面売りの醍醐味です。
今回購入したのは、先ほどから登場しているこちら。
織部の平杯と冷酒杯です。
冷酒杯は以前も片口を購入した、井上美樹さんのもの。5個ほどあったのですが、どれも形が微妙に違っていて面白いものです。
平杯はオーナーさんとの熱燗談議に花が咲いて、買ってしまいました。
織部なんですが、外の風景がメタリックで、なんかいいのですよ。
こんな感じ。
黒木泰等さんという方の作なんですが、織部でも、現代感もあり一発で気に入ってしまいました。
ってな感じで、結局お気に入りお店の紹介になってしました。
しかし、昔からある三越やら伊勢丹の食器売り場はやばいね、古参の作り手さんの展示がたくさんあって、フラッと行きそうになります。
ま、手が出る値段じゃないから正気に戻るのですが。
ではでは