緩急のついた
一週間
仕事のストレスで酒を呑むようなことはしないというか、ストレスがあろうと無かろうと呑んでいるのですが、今週は久しぶりに仕事の緩急が激しく変化して、特に急の時に呑んでました。
今日は急の千秋楽って感じで、頭を使いまくったのでビールでクールダウンです。
まぁ、気温的にもクールダウンだったのですが。
いつものように始まりは白ビール。
世界で一番有名かもしれない、ドイツ、パウラーナーのヘーフェヴァイスビアです。
Paulaner Hefe-Weißbier 。うん、やはりこちらの方が中二感が出ていいですね。
味は安定のヴァイツェン。香辛料なんかは入っていませんが、フルーツ感のある甘みと香りが良しです。
で、流れはIPAに。
魚ラベルが有名なところです。
開けた直後はフルーツというより、バニラ系の甘い香りがします。少し時間が経つと、香りが落ち着いて、ダブルIPAらしい苦みが引き立ちます。
HOPの青臭さがいいですね。
ラストはスタウトでは無いのですが、こちら。
スコットランド、ハイランドのBLACK ISLE、SCOTCH ALEです。スタウトほどの香ばしさやモルト感は無いですが、甘みがあって、素直な味で美味しいです。
今考えると、今日の3本は図らずも同じような味の方向になってました。あえて味や香りを作り込むのでは無く、自然な感じの苦さと甘さが持ち味って方向です。
が、結局なに呑んでも美味いと書いてますね。
実際、よっぽど合わないなぁと感じない限りは、ほとんどのものを美味いと感じます。そっちの方が幸せでしょう。
しかし、ダブルIPAとかインペリアルIPAを呑んでも、この苦みが美味いと感じるのですが、考えてみると以前に飲み会かなんかの罰ゲームで青汁を呑んだ時にも別に美味いじゃんと思った覚えがあります。
苦みとか、青臭さ耐性が強いのかもしれません。センブリ茶は呑んだことがありませんが。
てことで。ビールは本当に終了。本当に。
次どうしよう。
ではでは