豚育ちすぎ
いや、いいんだけど。
9870を豚ブラシでの手入れに変えたお話はちょっと前にしましたが、豚、育ちますね。
豚豚と言ってますが、ブラシの話です。
靴用のブラシは、豚、化繊、馬がメジャーなんですが、これまで、豚を余計なオイル落とし、馬をシャイン用に使っていたのです。
奥が豚、手前の茶色いのが馬、手前の黒いのが化繊です。
が、500Kmを境に、豚メインにしたわけです。
革と同じで、ブラシも成長するのです。
ブラシの硬さは、先の順番と同じで、豚、化繊、馬なんで、使い始めは豚で磨くと、マットな感じになっていたのですが、何度も豚を使っていると、豚特有のツヤが出てきて、それが馬とはまた違う風合いになって面白いのです。
次は化繊です。
あ、化繊のブラシは安いから質が悪いとか、そういうことはないですよ。
仕上がりの違いというか、ブラシの硬さの違いで使い分けると面白いのです。
あれ、何が書きたかったのだろう。
あ、化繊ブラシは安物ってことじゃないよって話と、クローンダイクはブラシの違いがはっきりして面白いよ、という話をしたかったのです。
伝わりませんね。
関係ないけど、私は豚リスナー。
ではでは