横浜ガラス紀行 その1
glass studio 206番地展 Ⅴ
今日は、久しぶりに朝から晴天。気温も低い。外出には最適。だったんですが、なんかテンションが上がらず、部屋でうだうだしてようかな、なんて思いながら、部屋の掃除なんかしたり、エアコンのフィルター掃除なんかしていたのですが、やっぱり勿体無いねということで、外出してみました。
行き先は横浜。
神奈川県民ホールの裏手。
見えてきたギャラリーは思いの外こじんまりとしています。
訪れたのはこちら。
派手なキャッチなんかは無いのですが、橋村大作さんと橋村野美知さんのお二人で開かれている展示です。
建物はこちら。
インペリアルビル。横浜市認定歴史的建造物とのこと。
この建物のお話はまた後で上げますので、早速ギャラリーに入ってみます。
年季の入った家具に、新しい試みのガラス器がとてもあってます。
晴天で強い外光なのですが、ビルの合間なので、優しい光です。
ギャラリー内のキャビネットもいい味です。
古いから良いということでは無く、今使いたい形であり、仕立てであるんです。
ギャラリーというか、部屋の天井にはシーリングファン。
もしかしたら新しくなってるのかもしれませんが、とてもあっています。
ギャラリーの温度、湿度計も横浜らしく、船についているような意匠です。もしかしたら、本当に船についていたものかも。
てことで、まずは全体像をご紹介。
次のエントリでは個々の展示物をご紹介します。
てことで
ではでは