壊れる予感の
AVアンプ
いま使っているのは、OnkyoのAVアンプTX-NA5007なんですが、これがそろそろお逝きになりそうです。
世代落ちで半額くらいになっていたのを買ったのが、5年前くらいでしょうか。
この間に2回ほど修理に出したのですが、その時と同じ症状が出始めました。
電源を入れても音が出ず、何回かオンオフを繰り返すとようやく出るといったもの。
しかし、5年て早すぎます。
以前の修理の結果、原因は2回ともDSPの異常とのことだったのですが、やっぱりアナログアンプのようには長持ちはしないのですね。この前に使っていたLUXMANは10年以上全く問題なしで、結構な値段で売れたのですが。
しかし、次はどうしようかなと。
このアンプの音はとても気に入っているのですが、同等の音質を考えると、どうしてもお高いAVアンプになってしまいます、でも普段聴くのは2chステレオが殆どなので、同じ値段を出すなら普通のステレオプリメインに戻すという選択肢もあります。
でも、そうすると、せっかくのリアSPが無駄になるし、映画なんかはやっぱりサラウンドで見たいし。
ということで、結論として、フロント2chのプリ出力があるAVアンプを買って、いつか金が溜まったら、プリ、パワーが分離できるプリメインを買おうと。
音質として気になるのは、基本フロント2chのメインSPだけなので、ここのパワーアンプだけを後から強化すればいいやということです。
候補としてはマランツのNR1606あたりかと。AtmosやDTS:X系のオブジェクト音声は今の所対応予定は無いのですが、コンパクトだし、フロントプリアウトもあるしということで。
ま、まずは壊れるまでは大事に使いましょう。
てことで
ではでは