日常
変わらん
さて、大吟醸を飲んだ後は、いつもの日常に戻るわけです。
が、今宵は初めての酒を開けてみました。
こちら。
悦凱陣と書いて”よろこびがいじん”と読むそうです。
オオセトという酒米に惹かれて購入したものなのですが、どうやら人気のある品のようですね。
大吟醸の後に飲んだからなのか、いい意味で田舎くさい味。すっきりの中に美味さがあります。
妙にでかいラベルなので、別方向からも一枚。
先ほどの江戸切子でちょっと学生時代を思い出しましたが、この香川、仲多度というか、多度津という地名を見ると、ウッと来るものがあるのです。
ま、某部活の総本山があり、私が某地域学連の委員長をやっていたこともあり、毎月行っていたところなのです。
しかし、今では香川というとうどん県となってますが、確かにうどんは美味い、が、私的にはトリモモ焼きを押したいのです。特にオヤ。
ワカは柔らかくて食べ易いのですが、旨味がぎっしり詰まって、硬いオヤは最高に美味いのです。
以前に横浜界隈に進出した店もありましたが、お洒落すぎて何だかなという感じでした。
あの、勝手に冷蔵庫からビールを出して、客申請で値段が決まる。かつ誰も嘘をつかないって感じが好きなんです。
あ、訳の分からん回顧話になりましたね。
では、裏ラベルでも上げて。
てことで宴は続きます。少なくても蕎麦までは。
ではでは