プロの仕事
真似できない
自分でクラフトを始める前から革モノは好きで、手縫いのブックカバーなんかを買っていました。3か月待ちとかでしたが。
で、改めて造りを見てみると、当たり前なのですが、やはりプロの仕事は違いますね。
こちらのブックカバーはdeteさんで作ってもらったものなのですが、縫い目やコバの処理はもちろん、この最後の糸留めの処理。これがとても綺麗なんです。
糸はビニモを使っているとのことなんですが、これ、どうやって糸を戻して、ナニでつぶしているんでしょう?
私の場合は、最後の縫い糸を一目戻して、片側に両方の糸を出し、それを結んで、ライターであぶってつぶしてます。
これだと、やはり結び目が目立って綺麗にならないのです。
さすがにプロの仕事と比べられないので、写真は上げませんが。
ちなみに、麻糸の場合は、同じように結ぶのですが、そこに白ボンドを付けて取れないようにしています。
結び目を作らない留め方もあるのですが、どうにも綺麗に仕上がらないのです。
ちなみに、ロウ付けビニモの結び目を白ボンドで留めても、すぐに解れてくるので、使えません。
このハードルを越えることができれば、私のクラフトも次のレベルに上がるのですが。
やはり練習しかないのでしょうか。。。
てことで
ではでは