De Molen
さすがです
今週は精神的にも肉体的もタフな日々でしたので、金曜の夜はビールからゆっくり始めます。
で、タイトルはDe Molenですが、まずはこちら。
BrewdogのHello, my name is holy mooseです。
かなり前にもご紹介した、何故か残っているクリスマスビールの第2弾、といいますか、ラストです。
全くHolyでは無いラベルデザインは好みです。どう見てもevilです。
でも、味はベリーが効きまくりのフルーツビール。
ジュースと言われても納得するレベルのベリー感です。
で、問題は次のこちら。
De MolenのX&Xです。
De Molenはこれまでも幾つかご紹介していますが、基本ポーターやスタウトが無茶苦茶美味いイメージでした。
んで、今回は、ダブルIPAのX&Xってのを見つけて飲んでみたのですが、これが。。。
まずい!
客観的な言い方なら、人を選ぶ味。
主観的評価なら、まずい。なのです。
まず、甘い。キャラメルのような甘さ。それと不協和音を奏でるHopの苦さ。
これが混然一体となって無く、バラバラに舌に刺さります。
タバコを嗜む方なら、ガラムとEchoを一緒に吸ってるような味です。
と、言いつつ、これが美味いと感じられる日が来るのかも、なんてことも思うのです。
美味い不味いは、経験や慣れによるものが多いので、単にこういう味に慣れていないだけかも。
まぁ、無理に好きの範囲を広げるとも無いのですが。
とりあえず言いたいのは、何方かコレ飲んで欲しいです。で感想を聞きたいです。
ここまで、特徴的で、でも、こういうのを作ろうという意思は見えて、でもマズイというものは珍しいので。
てことで
ではでは