そういやこれがあった
のですが。。。
さて、本日もIndustarのお話です。
レンジファインダー用のレンズは最短撮影距離が長いというのは、以前購入したNOKTON classicで分かっていたのですが、であるならアレが使えるなと。
M-m4/3ヘリコイド付きアダプターです。
ただ今回のレンズはL39スクリューマウントですので、そのままでは使えません。てことで、こんなのを追加投入。
マウントについている、L/M変換リングです。
ヘリコイドアダプタ側から見るとこうなります。
RAYQUALのLMリング 50-75です。後ろの数字は付けるレンズの焦点距離ですが、ミラーレスに付けるときには関係ないようです。
で、このアダプタ。レンズよりも高価なんです。。。
よく分らん安いのもあるにはあるのですが、マウント系はなるべく精度の良いものを使いたいので、RAYQUALにしました。その甲斐あってか、レンズ側もアダプタ側もぴったりです。
さぁ、肝心な効果は如何ほどということですが、目算では30cmくらいまで近づきました。
実際の写真で見ますと、昨日の酒写真で撮ったラベルがここまで大きくなります。
昨日の限界写真がこれ。
うん、これなら使い易い。
てことで、何だかんだと弄くってしまうレンズ遊びでした。
ではでは