Tokyo*
何故に?
そろそろ、酒写真ばっかり上げるのもどうだろうと思ったりしつつも、飲んでみてオッと思うものがあると、記録して覚えておきたくなるのです。
今宵はこちら
毎度おなじみBrewdogのTOKYO*です。
Intergalactic Stoutと訳の分からん表記がありますが、所謂Imperial Stoutの類です。
特徴はアルコール16.5%という強さ。これがどう味に影響するかが楽しみな一本でした。
結果的には、このアルコールは味の濃さよりも、すっきりした飲み口に貢献しているようです。
グラスに注いだ時の香りは強烈なベリー。ワインのようです。一口目の印象もベリーやブドウのような酸味です。スタウト独特なカラメルや焦げの味はかなり奥に潜んでます。
ここから飲み進んで、徐々に温度が上がってくると、上記のような典型的Stoutの味も混じって、更に複雑さが増してきます。
ただ、アルコールの強さからか、べたっとした味わいにはならず、スイスイ飲めるという、非常に危険な一本です。
実際危険で、330mlのビールを一本飲んだだけという経験的感覚と、実際の酔い方に乖離があり、立ち上がった時にフラッとしてしまいました。
毎日飲みたいというようなモノではありませんが、何か気分を変えたい時には良い一本かと。
てことで
ではでは