海の生き物 その1
撮りすぎました
結局、本日の行先はこちら。
新江ノ島水族館です。
では、海の生き物の数々を。
なんかハギですね。
マニュアルレンズで上手く撮れたのはこの一枚のみ。ここからAFの34mmに交換です。
なんて魚かは分りません。
説明プレートを一緒に撮ってくれば良かったなと後で気が付きましたが、そうするとおそらく途中で電池が切れたでしょう。
去っていくエイ。奥にはイワシの群れ。
ずっとガンつけてた奴。
金魚ではありません。
と、こんな感じで5枚くらいずつご紹介です。
んで、調べりゃ色々出てくるのでしょうが、水族館で上手く撮る方法なんぞを経験知で。
まずは、水槽の影響を最小限にするために、フードをピッタリ水槽にくっつけます。もちろん、水槽に触ったらダメというところではやってはいけません。
で、MFは無理。インナーフォーカスならまだ行けるかもしれませんが、フォーカスで鏡筒の長さが変わるモノは、水槽にレンズをくっつけるとフォーカスリングが回りません。
ならばAFなんですが、被写界深度を大きくしようと絞ってしまうと、シャッタースピードが下がってしまうので、動く魚には対応できません。
この辺はContinus AFが上手く効くガンレフなら問題ないかもしれません。
なので、動きの少ない生き物には絞って深度を稼いで、良く動く生き物には開放でシャッタースピードを稼いで撮るのが良さそうです。
纏めると、鏡筒の長さの変わるMFやズームレンズは難しく、なるべく明るい単焦点レンズが合っているかと。
あ、あと意外にすぐそばにいることが多いので、最短撮影距離はなるべく短い方が良さそうです。
てことで、今後ネタ埋めで海の生き物が諸所登場することになります。
ではでは