RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

海の生き物 その1

撮りすぎました

結局、本日の行先はこちら。

f:id:RYEMASH:20160608212500j:plain

新江ノ島水族館です。

では、海の生き物の数々を。

f:id:RYEMASH:20160608212721j:plain

なんかハギですね。

マニュアルレンズで上手く撮れたのはこの一枚のみ。ここからAFの34mmに交換です。

f:id:RYEMASH:20160608213112j:plain

なんて魚かは分りません。

説明プレートを一緒に撮ってくれば良かったなと後で気が付きましたが、そうするとおそらく途中で電池が切れたでしょう。

f:id:RYEMASH:20160608213543j:plain

去っていくエイ。奥にはイワシの群れ。

f:id:RYEMASH:20160608213641j:plain

ずっとガンつけてた奴。

f:id:RYEMASH:20160608213751j:plain

金魚ではありません。

と、こんな感じで5枚くらいずつご紹介です。

んで、調べりゃ色々出てくるのでしょうが、水族館で上手く撮る方法なんぞを経験知で。

まずは、水槽の影響を最小限にするために、フードをピッタリ水槽にくっつけます。もちろん、水槽に触ったらダメというところではやってはいけません。

で、MFは無理。インナーフォーカスならまだ行けるかもしれませんが、フォーカスで鏡筒の長さが変わるモノは、水槽にレンズをくっつけるとフォーカスリングが回りません。

ならばAFなんですが、被写界深度を大きくしようと絞ってしまうと、シャッタースピードが下がってしまうので、動く魚には対応できません。

この辺はContinus AFが上手く効くガンレフなら問題ないかもしれません。

なので、動きの少ない生き物には絞って深度を稼いで、良く動く生き物には開放でシャッタースピードを稼いで撮るのが良さそうです。

纏めると、鏡筒の長さの変わるMFやズームレンズは難しく、なるべく明るい単焦点レンズが合っているかと。

あ、あと意外にすぐそばにいることが多いので、最短撮影距離はなるべく短い方が良さそうです。

てことで、今後ネタ埋めで海の生き物が諸所登場することになります。

ではでは