海の生き物 深海編
なんか赤い
魚編に続きまして、深海編です。
普段光の無い世界に暮らしている生き物たちですので、照明も赤くなっています。暗室と同じですね。
では江の島水族館と言えばこちら。
ダイオウグソクムシさんです。
まぁ、でっかいダンゴムシですわな。分類的にはフナムシだそうですが。正面から見るとカッコいいのですが、この方向だとムシですね。
なんかカニです。ちょっとデカければフェイスハガーです。
なんだろう。ウミユリ的な何か?カンブリア紀から居そうな感じ?
こちらはまさにウミユリ。極地の氷の下にもいるらしいです。
意味のありそうな目を持っているので、完全な深海ではない所の魚かも。
下のヒゲで泥の中の食料を探すのでしょう。
しかし、子供のころから海の生き物が大好きで、海の生き物図鑑を毎日見ていたあの頃なら、この辺りの生き物の名前も分かったかも知れないのに。いや、あの頃はまだ見つかって無かったかな。いずれにしても、名前を押さえてくるべきでした。
相模湾は急峻に海底まで落ち込むので、この水族館も深海の生き物展示が多いのでしょう。
てことで、後はクラゲか。
ではでは