海の生き物 ラスト
小さいのから大きいのまで
長々と続けていたこのシリーズもラストです。
最後は、残り物というのには惜しい方々の登場です。
まずはクラゲシリーズからこちら。
クシクラゲの一種。体長数センチで、自発光しているわけではありません。
なので、上手く虹色に反射してるところを撮るのは根気と運が必要です。
続いてオーラスで標本2つ。
スケーリーフット。唯一硫化鉄を含んだ骨格を持つ生物として有名です。ウロコフネタマガイという和名があるのは初めて知りました。
深海サメの中でも一躍ヒーローの座に躍り出たミツクリザメです。
生きてるところを見てみたいものです。
てことで、ほぼ一か月かけて、江ノ島水族館のご紹介をしてきました。
また、行ってみたいと思わせる、良い水族館ですが、これからは海水浴場も始まって、混む季節でしょう。秋になったらまた足を運ぶ予定です。
ではでは