謎現象
比重?
先ほど、いつものように、緑茶のパックを絞っていると謎な現象が起こりました。
緑茶の緑成分が上に溜まり、下に透明な層ができたのです。
結構はっきりした層になってますし、この状態で10分程たっても、まだ層を保っています。
よくカクテルとかで、アルコール度や糖分での比重の違いを利用して、層状の見た目にするものがありますが、この場合はなんの差なんでしょう。
成分でいうと、緑の緑茶成分が溶け出している方が重い気がしますし、しばらく冷蔵庫に入れていたので、温度差による比重の差とも思えません。
ちなみに、今回は以前もご紹介した、八女茶とあわせみどりの茶葉を2:1くらいの割合でブレンドしたものです。
これが関係しているのかどうかわかりませんが、今まで、こういう現象は無かったので、何かあるのかも。
少なくとも、下の透明に見える部分に、何か重みのある成分が含まれているとしか考えらえません。
てことで、生活の中に潜む科学の不思議でした。
ではでは