ワークブーツ 9870 1000Km
ついに4桁
期せずして、ブログ3年目、最初の記事が9870 1000km達成のお話になりました。
つい先日、3期目のスタート記事で挙げたばかりですので、何も変わってはいないのですが、一応4桁記念ということでこちらです。
やはりクロンダイクの艶は良いですね。
そういえば、この9870のブログ初登場時はどんなだったんだろうと、過去記事を漁ってみると、こちらでした。
2014/10/27初登場で、おそらくこの時点で50km行って無いくらいです。
しかし、現状でも写真が上手くなったわけでは無いですが、これはひどい。この頃はシャープのスマホで撮ってたはずですが、機材の差もさることながら、ピントも構図も背景も酷いもんです。まぁ、写真ってモノに何の興味も無かったので、しょうがないのですが。
ま、過去は置いといて、もう少し細かく見ていきます。
ブラシは、豚・馬・化繊と色々試していますが、オイルは初めから浮気無しでマスタングです。オイルアップは5~6回ってところでしょうか。今は馬ブラシで、つま先もピッカピカですが、茶芯は全く見えません。これは距離云々より、どれだけ傷つくようなところで履くかによるのでしょう。
サイドの大きな曲がりで、踵にフィットしています。
先ほどのサイドと同じように、このリヤの深いしわが9870の型の大きな特徴です。これがあるので、馴染むまでは結構時間がかかり、痛みも大きいのですが、馴染んだ後のフィット感は9875を凌ぎます。
ソールの減りはこの程度。写真で見ると結構残っているようにも見えるのですが、さすがに今期で交換でしょう。
個体によっては、このロゴ刻印部分に茶色が見えているものもあるようですが、私のモノでは真っ黒です。
てことで、まだまだ活躍する9870でした。9875に比べて30km位差が付いたのは、やはり履きやすいからかもしれません。これからもガンガン履いて、きちんとお手入れという方針は変わらずです。
ではでは