Brown Shugga
how come you taste so good
結局、水曜、土曜に飲むという暗黙の決まりは一度も守って無いようで。じゃあもう暗黙ですらないじゃないかという話は置いといて。
今回はこちらです。
LagunitasのBrown Shuggaです。これもアンテナさんで買った一本ですね。
アルコールは9.7%とかなり高めなんですが、それに合いまった味の濃さが美味い一本です。やはりブラウンシュガーの力でしょうか。澱も凄いですが。
このビールの来歴はWild TurkeyのForgivenにも似ていて、失敗樽の挽回策が良い方向に向いたそうです。まぁ、お話し半分かな。
さて、ここから自慢。
Brown Shuggaといえば、綴りはちょっと違いますがThe Rolling Stones。
冷蔵庫にずっと入っているコレを思い出しました。
2006年のツアーの際に配られたシャンパンです。開けることができずにいます。
この頃は既に関東に住んでたんですが、どうしても本物が見たくて、昔のツテを使いまくって、札幌ドームの前から3列目くらいをゲットしたときのモノです。
もう、ライブでは見られないだろうなと思って全力で見に行ったのですが、ワッツですら未だに生きてやんの。いや、嬉しいことなんですが。
で、その時点でも、もうおじいちゃんバンドと言ってもおかしく無いレベルなのですが、結局3時間近いアクトをやり切るのは、真のエンターテイナーだなと大満足で帰った覚えがあります。
ミックの口からジンギスカーン!と訳の分からん言葉が飛び出したのにも笑いましたが。
てことで、just like a young girl should。
ではでは