AFに振り回される
日々
もう、写真を撮っているのか、カメラを操作しているのか良く分からなくなってきましたが、慣れるまではしばらくこんな日々が続きそうです。
本日の一枚はこちら。
夜の横断歩道を渡る人のシルエットを開放、テレ端の無限遠で撮ろうとしたものです。
これが、全然無限遠に合焦しないのです。まぁ、これだけ暗ければ当たり前なんですが、これは遠くの看板に合わせて撮ったはず。ほとんど偶然です。
しかし、暗所のAFは難しいです。
ただ、この時はウキーっとなって、冷静に考えられなかったのですが、幾つか方法はありますね。
一番楽なのは、MFにすること。これだけ暗いとMFでも合わせるのは大変なんですが、一応距離指標はあるので、コレを無限大に合わせて多少絞り込めばなんとかなるかも。
親指AFというか、遠くのコントラストの強いところでAFロックをかけてから構図を決めるって手もありそうです。問題は親指AFに慣れていなくて、普段親指AFボタンはAELに設定しているので、AFの時だけ操作を変えるってのも難しそう。
シャッター半押しでAFLするって手もあるのですが、シャッターを切るたびにAFし直すので、それも鬱陶しいし。
しばらくは親指AFを試してみて、ダメなら大人しくMFにしましょう。
まぁそもそも、こういう暗い写真はあまり撮ら無いし、明るいところであればAFも問題無く動作するので、いずれこの悩み自体無くなりそうですが。
てことで
ではでは