繊細というか
敏感というか
先ほどのDate Seven episode3。かなり味の変化が大きいようです。
片口に注ぎたて、ひえっひえの時には先ほど書いた通り、水の味と不純物の無い美味さなんですが、少し時間がたって温度が上がり空気に当たると何とも言えない甘さが出てきます。
何とも言えないと書いたのは、グラニュー糖でも無く、上白糖でも無く、かといってその混ぜ物でも無くということで、語彙が見当たらないということです。何とか表現する言葉を見つけたいところ。
さて、こういう変化が面白い酒ですので、呑み方としては口の広い片口が合っているかと。
要冷蔵とありますが、冷えた瓶から冷えたままで呑むのは勿体ないです。空気にさらして温度を上げてが上手くできる器があるとより楽しく呑めるかな。
てことで
ではでは