トニック
ここにも沼か
最近登場機会の多い強炭酸の流れで、他の割材も試してみようかとちょっと探してみました。
今回の目的はトニック。
ゴチャゴチャ語る前にこちらです。
ロンドンのバーモンジートニック。
最高のジントニックを求めて作られたトニックだそうで、キナの黄色い色も特徴ですね。
味わいは、タンカレーに合わせると甘さが引き立ちます。ちょっと甘過ぎかな。
後で、シュエップスのお話もしますが、甘さの種類が違う。素で飲むと苦さと酸味が強いのですが、タンカレーと合わせると苦さが立たないようです。
説明の通りです。
比較でこちらを飲むと。
シュエップスはグラニュー糖系の甘さ、バーモンジーは黒砂糖。苦さや味に通じる雑味があるのがバーモンジーの面白さですね。
今回は割材の味が引き立つように、敢えて普通のタンカレーを選びましたが、これは敢えて流行りのクラフトジンと合わせて、癖のある味を探す方が面白いと感じました。
ジンの味に負けない個性を持っていますので、敢えてぶつけ合った方が面白そうです。
あ、飲み方としては、トニックだけは甘くなるので、強炭酸も少し入れるとちょうど良いかと。
最後に小ネタ。
栓を開けてから気づいたのですが、所謂パッチンと留める密閉封を持ってない。
しょうがないので、ラップで封するかと思ったらスカスカ。輪ゴムも無かったので、そこら辺にあったゴム風のモノで封をしました。
で、今は敢えてこのグラスを洗わずにバーボンに移行しています。ジンリンスのバーボンなんて贅沢ですね。ですねじゃなくて、文章が無茶苦茶になってるのもそのせいと酒に全ての責任を負わせつつ。
てことで
ではでは