2年ぶりのレザークラフト その2
部品作り編
今回は作業を思い出すことを目的として、シンプルなモノを作るのですが、多少は部品が必要になります。
ストラップ受けのDリングです。
一度トコ面をトコノールで磨いた後、結局紙やすりで荒らすという無駄作業をしてしまいました。
今回は敢えてコバを見せるというのも目的にしましたので、接着剤は白ボンドにしました。
白ボンドを際まで塗り、重石を乗せて接着します。
ここはしっかり覚えていた、対階下の人用遮音兵器。ビーズクッション+座布団+鉄板です。
これで振動は抑えらますが、音はしょうがないです。
菱目は3mm5本です。
今回はビニモのスカイブルーを使います。
糸の付け方とか、長さの見極めは思い出しましたが、糸の片方に針を付けて穴に通した後、あれ?初めの糸止めってどうすんだろうと悩みました。玉止めとかした覚えはないし。。。
うん、糸の両側に針を付けてのサドルステッチを忘れていたのです。これはちょっとショックでした。
コバを見せるのが今回の目標だったのですが、あんまり綺麗に行かないものです。
本体への取り付けはGクリヤ。穴打ち用の仮止めにはやはりこれです。ですが、今回は出過ぎて、やはり不慣れ感があります。
ベタベタ感が無くなった後に圧着するのですが、やはり付け過ぎたようで、少しはみ出ました。
これは焦らずに、このまま置いといて乾いた後に針の先で取ることができます。
んで、本体に縫い付けます。
そういや、この針山は一番最初に作ったレザークラフトかも。
てことで、作業は本体の作成に続きます。
ではでは