全体的にいづみ橋
違うもんだ
ちょっと日本酒のご紹介ストックがたまってきたので、少し放出します。いづみ橋しばりで。
時系列的にこちらから。
愛山の一回火入れです。
メモを見ると、香りは甘いけど、味は透明とあります。かつ温度が上がっても印象は変わらずとも。
ていうか、きらきら☆とんぼってのはシリーズだったんですね。☆。
続いてこちら。
とんぼ2号の雄町です。
愛山から一転して、とにかく濃い味。メモにも書いてありますが、これは味の記憶に残ってます。
少しの甘さと、うま味が凝縮したような味。これまで呑んだいづみ橋の中でも異色です。
ラストは今呑んでいるこちら。
口開けの香りはフルーティ。ブドウ感があります。
いづみ橋の酒は温度による変化が比較的少ない気がしますが、この4号は華やかさが引いて、苦みが出てきます。
一般的な醸造酒だと、温度が上がって空気に触れると甘さが立つのが多いのですが、面白い変化です。
変化してるのは酒なのか私の舌なのかは分かりませんが。
てことで
ではでは