川崎駅新改札
駅ビルも新しく
川崎駅が北改札を新設していることは知っていたのですが、ようやく出張途中に寄ることが出来ました。
改札の利便性は置いといて、興味は駅ビルatreに酒屋が出来たこと。
まずはビールから。
プラチナ ビア マルシェです。
日本のクラフトビールを季節毎に5社扱うそう。
今は、ベアレン、京都丹後、箕面、スワンレイク、伊勢角屋、富士桜高原なんかがありました。あれ、5社以上ありますね。
通路を挟んだ向かいには、タップで飲めるビアバルもありましたが、一応仕事中ってことで控えておきました。
日本酒はこちら。
ふるまいやです。
北陸、信越のセレクトショップということで、酒もその辺りを揃えています。
量り売りがあるのもウリなのでしょう。普段北陸の酒はあまり呑まないので、かなり嬉しい品ぞろえ。並んでいる中で呑んだことがあるのは根知男山と笹祝くらいでした。
試飲会も色々。
この店も、試飲自販機があったりして、角打ちとはイメージが違いますがちょっと一杯は出来ます。
両店とも、個性を出していて面白くはあるのですが、問題はこのオシャレな店舗が川崎の風土に合うのか?ってところ。
私も川崎生まれでは無いですが、30年近く住んでいますので語る資格くらいはあるでしょう。
住みやすく便利なところではあるのですが、やはり川崎は川崎なんです。清濁併せて。
清があったかどうかは敢えて突っ込まず、語り過ぎると色々と問題が出てきそうですので、この辺りで。
てことで
ではでは