ワークブーツ 9875 1700Km
1000マイルブーツ
メーカーも違うし、1000マイル言うなら1600km時だろうという話ですが、一応1000マイルは1609kmで9km足りないし。いや、単に忘れていただけなんですが、9875が1700kmになり、ウルヴァリンでいう1000マイルブーツの仲間入りです。
ま、少し前にオイルアップで写真を載せているので、またかよってところですが、100km毎レポートは恒例行事なのでお付き合いください。
雨でも雪でも、舗装路でも藪でもどこでも履いてますが、1000マイル履いても破れやほつれなど、歩行に支障のでるダメージは皆無です。
この写真を見て交換したソールの減り跡がピラピラしているのに気が付きましたので、後で取っておきましょう。
そのソールの減りですが300km履いてこんなもん。
純正のトラクションソールに比べてビブラム #2021は減りが早いと言われていますが、そんなに気になるものでもありません。
なんかサイドが黒っぽく見えますが、実際少し黒っぽい。デニム痕が伸びたか?
フォルムはくるぶし跡がはっきりと見えて、マッシブなイメージになってます。
ただ以前から気になっている、ソール交換後の右足の違和感は300km履いても残っているので、どうしようか悩み中です。
靴は数ミリの違いでも違和感を感じるのすが、それを人に伝えるのが非常に難しい。実際手を突っ込んで、フットベッドを調べても、両足ほぼ左右対称にきちんと凹んでいるのです。ソール交換前がどういう形状だったかも比較できないし。
いっそのこと全然違うソールに変えてみるかなんて考えてみたり。
てことで、そろそろシーズンも終わる頃になった9875でした。
ではでは