RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

本領発揮の

ジントニック

昨日に続いてGINSTRのお話を。トニックとお値段の話です。

家に届いて、ちょっと味見をした際にもフレッシュかつ丁寧な造りで美味しかったのですが、やはり本領はトニック。

早速バーに持ち込んで作ってもらいました。

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写真に撮るのを忘れて少し飲んでしまいましたが、確かに美味い。

シトラスとジュニパーベリーが程よく利いて、ローズマリー等のハーブやスパイス感が少し遅れてきますので、飲み口爽やか、後味シッカリのジントニックです。

ただ元々のシトラス感が強めなので、ここに写っているライムの量だとちょっと多すぎかも。この後ライムピールだけでも作ってもらったのですが、そちらの方が好みでした。

なお、プロの方の感想は、Monkey 47と似た傾向だけども、そこまで華やかでは無く、もう少し落ち着いた味。スパイシーさを強く感じるというモノでした。

さて、お値段ですが、今回は醸造所からの直接購入というルート。会社の昼休みにニュースを見て、そのままスマホで蒸留所のページに行き、Paypalでお支払い。ニュースを見てから5分程度で注文完了という、あらためて考えると凄い時代になったものです。

お値段は1本、500mlで€29.90。6本セットで€169.90。送料が€29.00。今回はセットで購入したので、トータル€198.90、日本円での請求額は¥26,200となりました。送料を抜かすと大体一本¥3,900くらいですね。かなりお高めのジンです。

ちなみに先ほども登場したドイツのジン、Monkey 47の現地価格を見ると、このGINSTRと殆ど同じようですので、もし、正規輸入されるなら日本価格もMonkey 47と同じくらい、大体、¥5,000~¥6,000くらいになるのでしょう。

やはり、価格もプレミアムです。

てことで、ショットもトニックも美味いGINSTR。次回は地元愛について書こうかなと。

ではでは