MOMENTUM True Wireless Firmware update 1.25
成功したのか?
ニュースサイトを見ていると、MTWの新しいFirmwareがリリースされたとのこと。アップデイト内容はなんかもやっとしていますが、もしかするとR側のTouch無反応現象も改善されたかもと期待して、さっそくやってみました。
が、結構難儀しました。
まず、そもそもアップデイトが始まらない。
ゼンハイザージャパン株式会社 | SENNHEISER プレスリリース
プレスを見ると、Smart Controlアプリを更新してイヤホンに接続すると自動的にアップデイトが始まるそうなのですが、このアプリが既に最新になってるっぽいので、更新もできないし、Firmwareアップデイトも始まらないのです。
ここで、プレスをよく読むと、Firmware 1.23を1.25に上げる更新がリリースされたとのこと。私のMTWは1.22なので、だから始まらないのかな、いやでもそれも変な話だよなと、更に読むと、1.21、1.22用の更新リリースは既に完了しているとのこと。
んー、よくわからん。今の状態で既に最新になってるってこと?
と、はてなマークを浮かべながら、BTの再接続をしたり、色々試して、最終的にアプリのリセットをすると、アップデイトが始まりました。結局リセットが切っ掛けだったのか、他の操作がトリガーだったのかはよく分かりません。
で、アップデイト中の画面がこちら。
なんと最大60分かかるとのこと。今回は満充電で始めたので大丈夫でしたが、コレ途中で電池切れたらどうなるんだろう。特に注意も出て無かった気がするけどなぁ。
結局このプロセスは30分程度で終わったのですが、次はこのような画面が。
うん、日本語が怪しい。
なんかプログレスバーは進んでいるし。このままケースから出した状態で、プログレスバーが完了してからケースに戻して2分待つのか、今この状態でケースに戻して2分待つのか分かりません。とりあえず、前者の完了してからケースに戻しました。
しかし、今読むとこの文章、完全に機械翻訳ですね。原文が見つからなかったのですが、おそらく英文の文法的にはケースに戻して2分なのでしょう。
ま、とりあえず、終わったっぽいので、Firmware versionを確認してみると、
確かに1.25.0になっています。
見た目の変更点としては、バッテリーインジケータが左右別々では無く、一つになったくらい、前のほうが見やすかったのに何でこうしたかはよく分かりません。
肝心のR側のTouch無反応現象ですが、今のところ再発していません。アップデイト前はほぼ100%再現していたので、もしかすると効果があったのかも。
しかし、OTA、無線でのアップデイトはPCの普及率が下がってきた現状必要なのかも知れませんが、上記でも書いた様に途中での電池切れの不安等を考えると、ケースに入れたまま、wiredでのアップデイトオプションもあって欲しいところです。
てことで
ではでは