お久しぶりの更新は
やはり酒
気が付けば6月半ばから3か月ほど更新していなかったこのブログ。基本的に家飲み酒のご紹介ついでにくだらないことをツラツラ書いていく形式になのですが、実際この3か月間家飲みをしていませんでした。
理由としては急に外飲みの機会が増えたこと、アホみたいに忙しくなったこと、ちょっと体調を崩したこと、等々が絶妙に重なってのことなのですが、今後も細く長く続けていきますので、宜しくお願いします。
と、いったところで、久しぶりの更新はいつものように酒です。
まずはこちら。
久し振りの家飲みなら基本からということで、スカルピンです。
ビールに関しては賞味期限がマズいかなと思っていましたが、コレは大丈夫でした。
家でゆっくり飲むと、苦さ美味さが浸みます。
そして3か月ぶりでも、いつものように日本酒に移行です。
もう季節的には秋ですので、伝心のひやおろしです。
口開けはとにかく甘い、ここにヒネ感と高アルコールが加わり、なんかちぐはぐな印象。ですが、時間が経つと、アルコールの辛みがうまく融けあって印象が変わります。
生詰と書いてるから火入れしてないのかなと思ったら、貯蔵時の火入れはしているという分り難さ。ひやおろしの定義とも合わせて、この辺りはもうどうでも良いんでしょう。いや、呑む方からしても、定義云々はどうでも良くて、美味ければ良いんです。
しかしアルコール19度はやはり味にも影響しますね。
ここで、冷蔵庫の中でずっと気になっていた一本。
3が月前に開けて、ずっと放っておいた栃木の若駒も呑んでみました。
グラス一杯分しか残っていないという、醸造酒としてはかなりきつい状態だったのですが、コレが美味い。
正直口開けの時の印象は忘れているのですが、薄にごりで酸味と甘みのバランスがとても美味い酒になってました。
バナナとか洋ナシ感はさすがに飛んでたかな。
てことで、久しぶりの家呑みを満喫中です。
ではでは