RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

2018-06-18から1日間の記事一覧

酒器をマクる。

そんな動詞は無い 先の新政記事にもちょっと写ってましたが、酒器もお初モノです。 まずはこちら。 硝子の徳利です。口にかけてのグラデーションが綺麗な一品。 片口は着々と増えているのですが、そういえばそもそも酒器を愉しむ切っ掛けになった徳利は無い…

銀色に輝く

中二病 酷いタイトルですが、悪口ではありません。と言いますか、日本酒好きの方ならばこのタイトルで何の酒か分かるかも。 こちらです。 銀色フォイルに包まれた一本。新政、No.6 R-Type Essenceです。 このネーミングセンスよ。 中身はこちら。ワインっぽ…

マクロ撮影おまけ

偶然と些末 おまけということで、まずは偶然の一枚。 かなりチンチンの燗酒を入れたので、湯気なんかも写せないかなと試したものの一枚。 ですが、なんせピン幅が狭いので器に合わせると湯気は完全にボケて消えます。とはいえ湯気にピンを合わせるってのも無…

マクロ撮影 その2

三脚と深度合成編 さて、今度はキッチリ撮って、マクロのピン幅の様子を見ていきます。 三脚とリモートレリーズを使って、F2.8の開放です。被写体はピン幅が見やすいので、前回と同じ丸い注器。 ブレてない分、更にピンの幅が狭くなっているように見えますし…

マクロ撮影 その1

手持ち編 結論から言うと、手持ちで最短撮影距離を狙うならMFでフォーカスを最短にロックして、カメラを動かした方が撮りやすい。 と、結論から入りましたが、なめてました。 NOKTON F0.95開放の剃刀の様なピン合わせも手持ちでできていたので、マクロも出来…