RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

マクロは万能

地味だけどね 今日の酒から始めますが、使うたびにマクロレンズは万能だと思い知らされます。 どんな距離でも撮れますので、スナップでも物撮りでも何でも行けるのです。 蒸し蒸してますので、夏っぽい酒を。瓶の色も爽やかな妙高山、Cool Diamondです。 で…

撮りたかった器

筆頭 マクロで花なんかを撮るのも楽しいのですが、一番取って見たかったのがこの器です。 橋村大作さんのクラック。 今日は片口も杯もクラック、かつ自然光で撮れますので、何枚か撮ってみました。 キャプションは少な目で行きます。 アンバーの片口。 口元…

白い

白すぎる 先ほどはあまり見たくない黒いモノのお話しでしたので、今度は美味くて白いモノを。 こちらです。 日本酒なんですが、ラベルが白すぎて何がなんだか分からない。微妙に見えますけど。 以前真っ黒で全く見えないラベルをご紹介したことがありますが…

俺たちの戦いはこれからだ

ジャンプ風に いや、カビなんですけどね。たちでも無いし。 先日夜中に酔っぱらって書いた様に、洗濯槽のカビ取りを再挑戦したわけです。 お見せ出来ないレベルでは無くなったので撮ってみましたが、この位は浮いてきます。前回はこの10倍は浮いてきました。…

カビとの闘いの日々

ジンを飲みながら 昨日ちょっとだけ触れた洗濯機のカビですが、何となく取り切れていない気がしましたので、本日リベンジです。 本日使用したのはこちら。 先日は即効性を期待してアリエールの酵素系、漬け置き無しの洗浄剤を使ったのですが、イマイチの効果…

タッチノイズは軽減できるのか? その2

実践編 では液体ゴムで処理してみます。の前に下準備を。 始めに長さ調整用の部品が邪魔。コレ取り外しができるタイプでは無いので、無理やり取っ払います。 カッター等刃物を使うと、誤ってケーブルを切断するおそれがありますので、ペンチで慎重に割って取…

タッチノイズは軽減できるのか? その1

予備実験編 先日購入したAKGのN200。音も装着性も思い切り好みなのですが、唯一にして最大の欠点がケーブルのタッチノイズです。 布巻のファブリックケーブルのために、とにかくガサガサ、ゴソゴソとうるさいのです。 しばらく使っているうちに慣れてきたと…

今日は半ドン

ゆっくり呑むか 午前中で仕事を終え、今日はゆっくり呑むかと思いきや、洗濯機にカビが出て、その対応で午後を使ってしまいました。 まだ、完全には取り切れていないのですが、とりあえずはこの辺で一杯。 栃木の朝日榮。試験醸造です。 吞口は淡麗、後味は…

酒器をマクる。

そんな動詞は無い 先の新政記事にもちょっと写ってましたが、酒器もお初モノです。 まずはこちら。 硝子の徳利です。口にかけてのグラデーションが綺麗な一品。 片口は着々と増えているのですが、そういえばそもそも酒器を愉しむ切っ掛けになった徳利は無い…

銀色に輝く

中二病 酷いタイトルですが、悪口ではありません。と言いますか、日本酒好きの方ならばこのタイトルで何の酒か分かるかも。 こちらです。 銀色フォイルに包まれた一本。新政、No.6 R-Type Essenceです。 このネーミングセンスよ。 中身はこちら。ワインっぽ…

マクロ撮影おまけ

偶然と些末 おまけということで、まずは偶然の一枚。 かなりチンチンの燗酒を入れたので、湯気なんかも写せないかなと試したものの一枚。 ですが、なんせピン幅が狭いので器に合わせると湯気は完全にボケて消えます。とはいえ湯気にピンを合わせるってのも無…

マクロ撮影 その2

三脚と深度合成編 さて、今度はキッチリ撮って、マクロのピン幅の様子を見ていきます。 三脚とリモートレリーズを使って、F2.8の開放です。被写体はピン幅が見やすいので、前回と同じ丸い注器。 ブレてない分、更にピンの幅が狭くなっているように見えますし…

マクロ撮影 その1

手持ち編 結論から言うと、手持ちで最短撮影距離を狙うならMFでフォーカスを最短にロックして、カメラを動かした方が撮りやすい。 と、結論から入りましたが、なめてました。 NOKTON F0.95開放の剃刀の様なピン合わせも手持ちでできていたので、マクロも出来…

マクロレンズ購入

久し振りの沼 一年半ほど前に手に入れた12-100 F4.0 proのあまりの汎用性の高さに、しばらく新たなレンズ購入の動機が無かったのですが、普段の酒写真でももう少し寄りたいな、などと思い始め、マクロレンズの購入に至りました。 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2…

いくらなんでも寒すぎる

ならば熱燗 実家付近では最近雪が降ったらしいので、甘えんなって話なのですが寒すぎます。 今日もちょっと買い物に出かけたのですが、道行く人々を見ても半そでからコート、ダウンベストを着てる方すらいました。私は半そででしたので失敗です。 そんな冷え…

夏の酒2018

一本目 先ほども書いた通り、この季節になると夏の酒です。 今年の一本目はこちら。 京都、白杉酒造のシラキク。純米生原酒です。 味は一言、Ice Breakerです。くしくも同じ京都ですね。 トロっとするほど味が濃くて、酸味が強い。香りは微かにフルーティ。 …

キンキンの

時機到来 お久しぶりの投稿です。そして変わらず酒です。 あっという間に梅雨だの台風だのの季節になってくると、ビールの飲み方もキンキンになります。 こちら 輝W7で、Kagayaki Wheet Seven。American IPAです。 風呂に入っている間にパイントを冷凍庫に入…

ウレタンフォームチップの

Tips N200のレビューなどを見ていると、耳の奥に入れ難いなんて話をちらほら。 耳の形とイヤホンハウジングの形が合って無ければしょうがないのですが、特にコンプライなどのウレタンフォームチップに交換した際に入れ難いのであれば、ちょっとコツがありま…

神奈川の酒

7蔵目かな 思いのほかたくさんある神奈川の酒蔵。丹沢山系の良い水があるというのも一因なのでしょう。 今夜はおそらく7蔵目の酒蔵さん。 金井酒造店の白笹鼓。特別純米酒です。 一口目の感想は、同じ神奈川の丹沢山に似てるかなというものだったのですが、…

ド定番オニツカ

スニーカー プライムフライデー並みにバカバカしい上意下達だと思っている、スニーカー通勤。その話はまたいつか書くとして、ウチにあったオニツカをメンテしてみました。 モノはオニツカ、Mexico 66。メンテ前後をまず。 メンテ前。 メンテ後。 うむ、違い…

このまま根付くか

Japanese GIN 日本製のジンと言えば、季の美とかROKU、カフェジンのようにジンとしては結構高級路線だったり、多少お手頃でもKOZUEの様に奇をてらったボタニカルを入れたモノが多い印象でした。 まずは日本産ジンの特徴を出すという意味ではありなのでしょう…

AKG N200 1週間使用

外ではどうでしょう 先週購入したAKG N200ですが、1週間、実際に通勤で使用した感想などを。 まず、チップですが、購入時の記事にも書いた通り、静かな環境では付属のシリコンチップが音場も広いし、低域から高域まで気持ちよく響きます。ですが、予想通り電…

ワインは保守的

と、夏のお話し 日本酒に関しては、見たことの無い、呑んだことの無い蔵の酒を見つけると積極的に挑戦するのですが、ことワインに関しては、一度好みのモノを見つけると、しばらく同じ作り手や地方のモノばっかり飲む傾向にあります。 今宵もこちら。 サヴォ…