A-2 その2
こんな使い方も
そろそろ雨になりそうですね。暇なときは音楽を聴きながら、アメッシュをボーっと見てるのが好きだったりします。
さて、今週末はなーんにもしなかったので、連投です。
以前、興奮気味にご紹介したA-2ですが、ブーツと一緒で、ホコリや汗が付くにも関わらず、洗濯する訳にもいかない、で、経年変化はさせたいけど、不潔にはしたくないと、なかなかアンビバレントな一品です。革は大体そうですね。
で、重要なのがこのブログのテーマにもなりつつあるお手入れということになるのですが、A-2の場合、以前の肩守くんともう一品工夫して使ってます。
下手な写真ですいません。肩守くんで吊るした中に、何かぶら下がっているのがお分かりでしょうか?
これは、ブーツの時にも紹介した消臭木をつめた袋、消臭木のお試しセットに入ってた巾着バージョンです。
肩守くんを使って、ジッパーを上げると、服の内部にかなり大きい空間が出来ます。このため、乾燥も速くなり、フォルムも守られるのですが、それに加え、消臭木をぶら下げることで、更に乾燥と消臭効果を高めているわけです。実際はもう少し上までジッパーを上げるので、空間の閉鎖度が上がります。
ま、汚れの肝がブーツと同じなので、手入れも必然的に同じになるのですね。
この消臭木は、シャツを仕舞ってる引き出しなんかにも入れてるのですが、着ていると極々たまに木の皮のような香りがして、落ち着きます。
なんか宣伝っぽくなりましたが、関係者じゃないですよ。
こんな感じで、色々な手入れ方法を考えるのが好きなんですね。
ではでは