自転車 その1
やばい、乗ってない
そろそろ、このブログを始めて1ヶ月ほど経ったので、最初のエントリーを見ると、自転車とSFのことは何も書いてないことに気がつきました。
なんでかなと考えるまでも無く、最近自転車乗ってないし、SFも読んでないからですね。インドアものつくり生活に浸ってました。
今回は自戒の意味もこめて、自転車のご紹介。
もう、名前だけになってしまった、Klein attitude raceです。
確か買ったのは98年くらいなので、既にトレックに買収された後ですね。
なので、Old kleinのような特徴的なものは無いですが、内蔵ケーブルや、後ろ向きのドロップアウト、何より、ウェルドの綺麗さは、辛うじて残ってる時代のものです。まだシェヘイリス工場で、生産されていたはずです。
確か1台目がまだダイワが輸入していたSpecializedのStump Jumper、2台目がアメリカ出張時に買ったCannondale F600、で、これが3台目で、未だにメインチャリとして乗り続けています。
とはいえ、パーツはほとんど交換して、残っているのは、フレームとフロントフォークとリアディレイラーくらいです。
フレームは、クラックも入っていないようですし、基本オンロードが多かったので、結構綺麗です、塗装もKleinの特徴でグラデーションが良い感じ。リアディレイラーもこれだけ乗ってるのにまだスムースに動くので変えてません。この時代のXTRが一番丈夫かも。
問題はフロントフォークで、今となってはDisk仕様ばかりで、V仕様がほとんどありません。もうへたりまくってるので、リジットに変えようかなとも思ってます。
シフターはXTに交換しています。
これは、ホイールにヒビが入って(スポークとリムのつなぎ目)、交換したときに、ドライブトレインごと交換して9スピードになったからです。ラピッドファイヤにしとけば良かったとちょっと後悔。
ドライブトレイン系はRacefaceです。
交換したのは3年くらい前ですが、なんだか、イメージにあったRacefaceとはずいぶん違うなと。ペダルはリッチー。これも15年くらい使ってます。
ステム、ハンドルはEaston、シートポストは昔懐かしいSyncrosです。
ポジション的にかなり短いステムです。
このシートポストは懐かしさを感じる方も多いのでは無いでしょうか。
と、こんな感じでご紹介して来ましたが、自転車は乗ってなんぼ。今年はなんだかんだ乗れてないので、これからでも乗ろう。
私の場合は、朝早く出て、100キロ程走って、午前中に帰ってくるのがパターンです。まだ、道もそんなに込んでないし、風も弱いことが多いし、何よりゲリラ豪雨にやられる確率がかなり低いからです。
これからの一ヶ月はある意味、関東圏では一番乗りやすい時期でもありますので、ちょっとメンテして、乗ってみよう。
ではでは