ブーツの限界
さすがに無理
話題には関係ないですが、このブログを始めて2ヶ月弱、アクセス数が累積1000を超えました。ただの日記で始めましたが、こうして見て頂けるのはうれしいものです。
んで、今日は変なタイトルですが、これまでの失敗話です。
今まで、何度かブーツを買ったことがあるのですが、上手く育てられず、履かなくなるパターンでした。
今回の2足(ibushiはちょっと置いといて)は今のところ上手く育ってるので、何でかなと考えると、要点は2つあります。
1つ目は、サイズをちゃんと考えて買ったこと。当たり前の話なんですが、見た目とかで買ってた感は否めません。なので、いくらブーツの革が伸びて、足にフィットするとはいえ、その前に痛くて履けなくなってたんです。で、履かないから更に固くなる、で、更に痛くなるのマイナススパイラル。
今回のブーツを見ると、ワイズEでもこれだけ、幅が出ています。
もうコバを乗り越える勢いです。
これだけ、足幅があるので、ワイズDや細めのラストではそりゃ痛いわなと。ブーツにも悪いことをしたなと。
もう一つは、レザークラフトを始めたので、素人なりに革の扱いが多少分かってきたことでしょう。以前の足に合わない靴でも何もしていなかった訳ではなく、柔らかくして、革が伸びるようにむやみにミンクオイルを塗ったり、水に浸して伸ばしたりしてましたが、今考えると明らかにやりすぎで、革を悪くしてましたね。
ま、失敗を重ねて、成長するものさと、綺麗に纏めてみます。
ではでは