カスタマイズ やりすぎ編
ここまでする気はなかった。。。
さて、今日の自転車ですが、以前ご紹介したKleinでは無く、小径車の登場でした。
朝起きて、天気良いなぁ、久しぶりに乗るかと思い立ち、増し締めしたり、空気圧確認等してたんですが、ここで問題発生。
空気を入れて、バルブを外すときにプレストの先を曲げて仕舞いました。空気入れがJoeblowの黄色いやつで、これが指を挟むと物凄く痛い。で、挟まないように、ちょっと捻るように抜いたら、バルブが曲がった次第です。寝ぼけてやるもんじゃないですね。
で、換えのチューブも無いし、買って帰ってくるのも面倒だし、どうしようかと考えた結果、少しくらいは走れそうなんで、行き付けのチャリ屋に行って交換してもらうことにしました。
結果的にはほぼチューブ代で済んでラッキーかな。シュワルベタイヤのセンタ出しも大変だし。
と、長々と前置きしたところで、やりすぎの一台です。
CannondaleのHooliganがベースです。
街乗り様に買ったはずなのですが、気づいたら分けのわからない仕様になってました。
バックスタイル。うん、なんか気持ち悪い配色。
リヤは内装3段。シングルにしようかと思案してそのまま。
フロントスタイル。何故レフティにしたのかは誰にも分かりませんが、人目は引きます。基本2度見されます。
ベース車が赤のアルマイトを使ってたので、えらく重かったシートポストを青アルマイトにしたのが全ての始まり。
ブレーキレバーがPaulのラブレバーになり、ペダルや各種キャップ系がKCNCになり、終いには、Thomsonのステムを近所の金属工場で青アルマイト加工してもらったり(工場の兄ちゃんと飲み友達だったんで)、しかも先端部は赤とか。実はシートポストも留め金具だけは赤とか。
なんというか、頭の悪い一台です。
でも、利点もあるんですよ。
一度街中に留めて、何故か鍵をかけ忘れて2時間くらい置いていたのですが、盗られてませんでした。もう、警戒色に近いものがあるんでしょうか。
そろそろ色で遊ぶのは限界なので、先ほどもかきましたが、後はリアのシングル化かな。その前にKleinのフロントサス交換だよなぁとか、悩み中。
もしどこかで見かけたら指差して笑ってやってください。
ではでは