Audirvana Plus 2.0.9
updateしてみました。
2.0.9を早速入れてみました。
相変わらず、ライブラリ関連のBugfixやTag関連、install error message、Network folderのmountがbackground threadになった等、使い勝手中心のupdateのようですが、今回はlibFLAC,libOgg,WavPackの各libがupdateされてますので、音質の変化もあるかもしれません。
ま、Oggは無いし、wvもあまり無いので、FLAC中心なんですが、比較では無く、絶対音質で変化を感じられるような耳は持ってませんので、正直分かりません。この辺は気持ちの問題かな。
で、相変わらずライブラリというか、プレイリスト系はバグが残ってまして、プレイリストから曲を削除して、新たに追加すると、何故か既存の曲番号と同じ番号で登録され、結果再生できないという現象が起こります。この時は番号がかぶった曲を両方削除して、もう一度リストに入れると直るようです。
しかし話題は変わりますが、K2HDで処理されたハイレゾはどうも買う気がおきません。もちろん、コンシューマPCや家庭用DACでのアップサンプリングやハイビット化に比べて高度な技術なのは分かっているのですが、なんとなく原盤の44.1/16でいいやと思ってしまいます。ハイレゾorアナログ原盤が残っていないものはしょうがないのでしょうが、そこまでして買いなおす必要もないかなと。
まぁ、そんな事言ったら、DENONのAL24/32なんてのは選択の余地無くハイビット化されてるんですけどね。
あくまでも記録されている原音ってなんだろうって考え方の問題で片付けるのが正解なのかな。ストレス無くいい音と思える環境であればいいやと。
ではでは
追伸
今回のlibFLAC1.3.1のメインはバッファオーバーフローの脆弱性対処のようですね。