開けて見ました
酒の話ばかりですいません。
喉の調子も良くなり、鼻も通って香りも分かるようになりましたので、昨日購入したワインを一本あけてみました。
ジュラのピノです。
このソムリエナイフも初使用。まだ癖をつかんでないので、ちょっと曲がってしまいました。ハンドル等のなじみは上々です。
で、グラスに注いだのがこちら。
2012の割には枯れた色合いです。
味的には語彙が少ないので、というかワインを語る語彙は気持ち悪いのが多いので、多くは語りませんが、色と同じで、2012の割には枯れた味わい。ふくよかな香りと言うより、きりっとした感じ。開くのに時間がかかるので、少し強めに冷やしておいて、ゆっくり飲むのがいいかも。
多くは語らずと言って語るのはお約束ですね。
これで2000円ちょいってのはお買い得。でも、昨日も書いたように安定供給はされないんだろうなぁ。
ってことで、美味しい一本に巡り合ったというお話でした。
飲んだ後はバキュバンで保存。
調子に乗って、飲み切る様な真似はもうしない。次に行くなんてもってのほか。
ではでは