RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

反省会?

飲みながらだけど

完全に恒例になりました、酒とともに一日を振り返るお時間です。

今日のお供はこちら。

f:id:RYEMASH:20150319212155j:plain

奥羽自慢の特別純米です。酒器はさかな切子。

f:id:RYEMASH:20150319212202j:plain

山形の美山錦です。

風呂上りの生原酒は美味い。

で、今日は家に居たわけですが、時間を持て余すかなとの予想に反し、なんか日曜大工的な作業で気づいたら夜になってました。

前のエントリで書いたブーツの手入れやら、例の箱の塗りやら色々。

箱の話はまた後日として、ブーツの手入れは楽しいものです。

今回も、オイルアップが必須な状態では無かったのですが、ま、節目ってことでやってみました。とはいえ、あくまでも気持ちよく履くための手入れと言いながら、手入れそれ自身が好きということは否めません。

ただ、あらゆる手入れが、メンテにもなるしダメージにもなるんですよね。特に今回のように、リムーバなんてのは。ま、コレ言い出すと、雨も紫外線も酸素も皺も何もかも靴にとってはダメージとなるので、履かないのが一番という本末転倒に陥るので、バランスなんでしょう。

なるべくリムーバを使いたくないから、普段のブラッシングをきちんとする。でも、リムーバのダメージを凌駕するほどの汚れが付いたら、リムーバを使う。さらに、今回のモゥブレイの水性リムーバでも取れない、かつその汚れが、カビや痛みを呼ぶようなら有機溶剤系のリムーバを使う、ってな感じで、履きやすさと長持ちを最大限にするように、ダメージと手入れの効果のバランスを取るって感じでしょうか。

呑みながら書くと、長くなりますがもう少し。

今回革紐に換えた訳ですが、これは予定通りなんです。

まずは丈夫なタスランでしっかりと締め付けて、革を馴染ませて、きちんと型が付いて、あまりテンションが必要なくなったら革紐に換えようという計画でした。

今回は、ブラウンタスランがちょうど良く?駄目になってくれて、かつ300kmという節目でしたので、やってみた次第。

といいつつ、トリッカーズのブラウンレースも良いとか、自分で革紐作るかとか、いつまでも目移り中。

きりがないですね、この辺で、いい加減にします。

ではでは