年度末
特に変わりは無しで。
ゆるゆる飲んでます。
大分の小松酒造です。酒米はお初の大分三井。
色々な酒米が復活してますが、栽培をやめても、種籾をきちんと取っておいているのは、きちんと未来を見据えていたのですかね。
酒器はさかな切子と、錫片口なんですが、今回は枡入り。
この枡は2.5号枡と少し変わった容量なんですが、水と氷を入れて、この片口を入れると、冷たさが保たれます。
巣篭もりのスズメっぽい?
ま、この枡で豪快に飲んでみるのも面白かも。
見ての通りのうす濁り酒。味は結構辛口。冷やしているからかも知れませんが。
前回の高知の酒はちょっと甘みが強かったので、暖かくなってくると、このくらいがいいかな。
こういうラベルの酒はあまり好みでは無いのですが、今回は酒米に惹かれました。
そういや、錫はすぐ冷えるのですが、冷凍庫とかで冷やすと、β-錫からα-錫に変態、所謂スズペストになってボロボロになるので注意です。
ではでは