夏の保管は
悩ましい。
今日は爽やかな日和ですが、そろそろ、ブーツ達の登場回数も減って、夏場の保管方法を考えなければなりません。
気をつけるのは、乾燥とカビ。
これって、相反する要素なんですが、基本的にはオイルアップをして、風通しの良いところにおいて置くってのが定番でしょう。
置き場所は以前購入した木箱があるので問題ないのですが、オイルアップが悩ましい。
クローンダイクの9870は特に問題無いのです。しっかり汚れを落として、マスタングを入れておけばほぼ問題無しかと。
問題は9875というか、Tapirなんです。
以前、メレルのJungle MocにTapirを使ってみましたが、あの後、しばらく履かずに置いておいたら、wax成分が表面に白く浮き出てきてしまいました。
Tapirはwax分が多めで固いのでそういう現象になるのは当然かも。
とはいえ、結構乾いてきているので、何もいれずに置いておくのもどうかなと。
って事で、結局、両方ともいつもの通りに綺麗にしてから、オイルアップをして、履いてはいなくても、周一くらいで、さっとブラッシングするって感じでしょうか。
カビのチェックと防止にもなるだろうし。
あ、後はいつも靴の中に入れてる消臭木を新しいのに換えるくらいかな。
まぁ、そんなに神経質になることは無いでしょうが、来期にがっかりしないよう。手間はかけてあげましょう。
ってことで。
ではでは