どうせ篭るなら

昼から呑む

ま、もう夕方ですけどね。

外が明るいうちから呑むってのは贅沢の極み。

せっかくの明るい時間なので、発泡日本酒にしてみました。

酒器はさかなくらげタンブラー。

んー、自然光が入っているんだから、もっと光を入れて撮ればよかったなぁ。と毎回反省。ま、それが愉しいんですが。

酒はいつもトンボラベルを作っている地元神奈川の泉橋。ラベルを見てもお分かりのように、冬に作られた大雪にごりです。

ただ、この酒。酒屋の冷蔵庫の端っこに残っているのを見つけて買ったのですが、かなり発酵が進んでおり、炭酸も思いっきり強くなってました。

何故過去形かといいますと、瓶を開けたときに、ちょっと振ったシャンパン並みに噴出して、1/5くらい無くなった上に、炭酸も結構抜けたのです。

味は、完全にシャンパン。正直ブラインドで呑まされたら米の酒だとわからないほど。香りですら何故かブドウの香りになってます。

でも、嫌な酸化になってないのはさすが。日本酒と思わないで呑むと、ものすごく美味い。

そういや、日本酒を語るときに、ワインの様なんてことも言われることがありますが、自分的にはだったらワイン飲めよってことで、この表現はあまり好きではありません。でも、この味なら、その表現もわかるかな。

しかし、発酵が進むことで、アルコール度も上がっている可能性が高いのですが、呑んだ感じでは13%くらい。ごくごく呑めるレベルです。

あ、泉橋で13の夏ヤゴも出てますね。あんまり興味なかったけど、コレをのんだら、興味が出てきました。今度買ってみよう。

ってことで、今日はどこまで意識があるのか。

あ、洗濯が途中だ。

ではでは