RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

歴代レッドウイング

そろい踏み

青山に着いて、酒器やらグラスやらを見て回ったのですが、今日は収穫なし。

ということで、レッドウイング青山店を冷やかしに。

ハンツマンでも置いてないかなとも思ったのですが、現在色んな雑誌社を回っているらしく、お店には有りませんでした。

その代わりと言っちゃなんですが、店内の撮影許可をもらったので、色々撮ってきましたよ。

まずは、店内にディスプレイされている歴代のレッドウイング達です。

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IRISH SETTER NO.877 1950年代。

この色がゴールドラセットの元かな。しかし1950でもスタイルがほとんど変わっていませんね。

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The Cop NO.192 1961年です。

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IRISH SETTER NO.888 1963年 これは綺麗なのでデッドストックかな。

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IRISH SETTER NO.875 1983年。まさに9875の原型ですね。このあたりになると、持ってらっしゃる方もいるのかな。

しかし、いい味ですが、現状の9875も良くこの形や色味を再現したものだと感心しました。

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ENGINEER BOOT NO.2268 1994年

かなり現代に近づいてきましたが、この色味になるまで丁寧に履くのは中々大変でしょう。

f:id:RYEMASH:20150802191925j:plainラストは16" LINEMAN BOOT NO.677 1960年です。

ある意味店内で一番のインパクト。私みたいな足の短い人間が履いたら膝が曲がらないんじゃないか。

と、こんな感じで、色々ディスプレイされているのを眺めるのも一興。

しかし、本当にスタイルに大きな変化が無いのに感心しますね。

って事で、本日の第2段終了。第3段に続きます。

ではでは