横浜ガラス紀行 その2
個々の品々を
さて、先ほどは全体像をご紹介しましたが、続いて、個々の展示物のご紹介です。
写真多めです。
では、まずこちらから。
部屋に入って、一番目に目に入りました。
ガラス器も面白いのですが、壁の剥がれ具合にもグッときます。
花器と壁が良い雰囲気です。
最初の写真で写っていた酒器なんですが、ぱっと見焼き物と思ってしまいました。
台がガラスなんで逆さ富士状態です。
私が橋村さんの作品として認識していたクラックです。
ただ、こちらも、色ガラスを均等に流すか、あえて不均等に流すかで、様々な表情を出すようです。
こちらはステムグラス。
色は、色ガラスを砕いて表面に描いて作っているそうです。
これも、積層したままの表情もあるし、表面を削って色の断層を出したりと色んな表情を作ってます。
続きまして窓際。
この辺りは箔でしょうか。
金銀の箔を使っているそうです。
この辺りはクリスマス用のオーナメントでしょうか。
ぐるぐる泡がいいです。
で、こういうカップも。
窓際のビンです。
私の雑な生活ではどう使うかわかりませんが、綺麗です。
てな感じで、ご紹介というか、気に入ったもののご報告でした。
展示は明日までらしいです。(すいません、月曜日までの間違いです。)
てことで
ではでは